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心のつぶやきを吐き出す裏ブログです。
ブログのプロフィール
〈管理人名〉 O-bake

〈趣味〉 創作とクラシック音楽

〈主な内容〉
創作に関する覚書
ごくたまに掌編を掲載
テリトリーは童話からYAまで

〈お願い〉
時々、言葉が足りないために意味不明な文章があったり、攻撃的な文章がありますが、ここは毒吐き場なので、どうぞ見過ごしてやってください。

〈連絡先〉
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〈本家ブログ〉
びおら弾きの微妙にズレた日々
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テレビを見ていたら、「58年前の今日は帝銀事件のあった日でした」とやっていた。
名前だけは聞いたことがあるが、事件の内容を知ったのは初めて。
色んな意味で衝撃的。
いちばんショックだったのは、あの細菌部隊とのかかわりがさぐられているにもかかわらず、一般人が捕まって犯人とされ、死刑判決まで下りたこと。胡散臭いこと極まりない。

その一方で、最近(確か2年前)の、豊橋の幼児殺人事件の容疑者は、証拠不十分で無罪放免になっているし。

真犯人はどこだ。
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1月末に、某公募の締め切りがある。そのめために、短編を手直ししているのだが。
最初の予定では、とうに書き上げて投函しているはずだった。
しかし、一度に二人も三人も病人をかかえていちゃねぇ。
昨年3月締め切りの某大賞の前には、娘が足の骨を折って寝込み、ろくにものを書く時間がとれなかった。
そういう運命なのか。うん、運命に挑戦されている気がする。
ダンナの次は娘だった。昨日、学校から帰ってくると強い寒気を訴え、日付が変わろうかというころには、39度の熱。冗談ぬきで風邪屋敷だ。そんな中でただ一人平然としている自分。
さすが屋敷の主だ。(自分で言ってどーする)
息子が風邪をひいて寝込んで五日目。もうじき回復かというころになってダンナが風邪ひいた(←会社または通勤電車でひろってきた) 娘もあぶない。最後に生き残るのは誰だろう。(おい)
設定はなかなか面白い。主人公は筋金入りの病弱な、商家の若だんな(でも頭は切れる)お付きの者はひとならぬ妖(あやかし)・物の怪のたぐい。江戸の町で、ひょんなことから殺人事件にまきこまれた主人公が、いくつもの壁にぶつかりながらも事件解決にいたるまでの話。

設定はちょっと変っているが、一皮向けば、子ども扱いに悩む主人公の成長物語だから、ヤングアダルトに分類できるんじゃないかと思う。若だんな、17歳だし。

前半はやや間延びているかと思いつつも、江戸の風情がよく描かれていて楽しかった。
後半が急ぎすぎてつまらない。
後半1/3になって、急に主人公の出生の秘密が暴かれたかと思うと、事件の犯人もあれよあれよという間に確定され、武器(?)も簡単にお金で手にはいってしまう。せめて、それの効き目がないというひねりがあればいいのに、それすらなくて、するすると事件は解決してしまった。
普通は、話半分で対決へと向かうことになり、勝つための策を練り、道具を集めるために苦労して……で、読ませるんじゃないの?と思った。
なーんか、物足りないなー。
寒いので、布団に入ると、二人の子供たちが寄り添ってくる。というより、押し寄せてくる。
数時間後には暑苦しさと圧迫感で目がさめる。
じゃあ、とダンナの寝るベッドにもぐりこんでも以下同文。
安眠の場はいずこに。
週末から息子が熱を出した。
夜は添い寝。
初めて布団に文庫本を持ち込んだ。
寝室用の小さなライトを初めて使った。
オレンジ色の明かりを頼りに、布団の中で好きな本を読むのは楽しい。
胸の手術の跡さえ痛まなければね。
昨日、ここのブログを借りてみた。
お試し版なので多少不自由なところはあるだろうとは承知の上だったが。

あちこちいじりすぎて、ソースを壊してしまったらしい。
何をやってもマイブログは真っ白なまま。
どうしようもないので一度削除して、今日、同じタイトルで作り直し。(T_T)


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