この間の日曜日に発表会を終えてから、なんかヘンだ。
気持ちの置き場所がない。
発表会という非日常の世界に自分の心の一部を置き忘れてきたような感じで、日常生活に集中できない。
しかし、変化の起点は本当に発表会だろうか。
よーく思い返せば、先週「東京ＢＡＢＹＲＯＮ」を手にした時、いやそれ以前、古本屋で「×××ｈｏｌｉｃ」をうっかり開いてしまってからおかしくないか？
何かに取り付かれたのか、何かを持っていかれたのか、いずれにしても参ったな。
これじゃ、新しい話が書けないじゃないの。

ああ、ｈｏｌｉｃというのは、アルコールホリックとかワーカホリックとかの語尾のことかも。つまりナントカ中毒っていうのを全部ひっくるめているわけで。
もし本当にそうだとすれば、やっぱりあのコミックはすごい。