忍者ブログ
心のつぶやきを吐き出す裏ブログです。
ブログのプロフィール
〈管理人名〉 O-bake

〈趣味〉 創作とクラシック音楽

〈主な内容〉
創作に関する覚書
ごくたまに掌編を掲載
テリトリーは童話からYAまで

〈お願い〉
時々、言葉が足りないために意味不明な文章があったり、攻撃的な文章がありますが、ここは毒吐き場なので、どうぞ見過ごしてやってください。

〈連絡先〉
管理人へのメッセージは、こちらのフォームからどうぞ

〈本家ブログ〉
びおら弾きの微妙にズレた日々
(一方通行です)
QRコード
アクセス解析
アナライズ
[56] [55] [54] [52] [51] [50] [49] [48] [47] [46] [45]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

新しく思いついた話の設定を書き出していたら、いい感じに筆が進んだ。
過去に戻るのではなくて、舞台を近未来に移して、そこで好きなように社会情勢をいじったら、結構すとんと自分の中で納得できるようになった。
もちろん戦争はメインテーマとして絡んでくるが、そこに生身の人間でなく、機械をはさんでみる。究極の兵器は、自分で判断しながら適切に武器を使えるロボットだと思うから(≠サイボーグ)、そういうブツ(苦笑)を登場させる。
近未来といえど、参考になりそうな話はそのへんにゴロゴロしているし、万博で実際にロボットの進化を見てきたからね。思っていたより設定はすらすら出てきた。

ああ、そうすると、2222年を舞台にして書いたあの話で、都市を覆う巨大ドームや、ドーム外の発電設備なんかをメンテするのは、屋外作業に特化したロボットか……。なるほど。たぶん循環バス(燃料電池か効率のいいバッテリーを持った電気バスか?? とにかくガソリンエンジンは考えられない)は、運転手なしで路線を走っているだろうな。 でもでも、今頃思いついてどうする、自分? なのだ。ま、そもそもドームが必要になるという設定自体に無理があるので、封印して正解だな。
PR
忍者ブログ[PR]