心のつぶやきを吐き出す裏ブログです。
ブログのプロフィール
〈管理人名〉 O-bake
〈趣味〉 創作とクラシック音楽
〈主な内容〉
創作に関する覚書
ごくたまに掌編を掲載
テリトリーは童話からYAまで
〈お願い〉
時々、言葉が足りないために意味不明な文章があったり、攻撃的な文章がありますが、ここは毒吐き場なので、どうぞ見過ごしてやってください。
〈連絡先〉
管理人へのメッセージは、こちらのフォームからどうぞ
〈本家ブログ〉
びおら弾きの微妙にズレた日々
(一方通行です)
〈趣味〉 創作とクラシック音楽
〈主な内容〉
創作に関する覚書
ごくたまに掌編を掲載
テリトリーは童話からYAまで
〈お願い〉
時々、言葉が足りないために意味不明な文章があったり、攻撃的な文章がありますが、ここは毒吐き場なので、どうぞ見過ごしてやってください。
〈連絡先〉
管理人へのメッセージは、こちらのフォームからどうぞ
〈本家ブログ〉
びおら弾きの微妙にズレた日々
(一方通行です)
アーカイブ
アクセス解析
アナライズ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「仕事というのは自分の趣味で描くものじゃなくて、クライアントのために、しかも報酬に価するだけのものをつくりあげることなのだ」
という台詞が「アート少女」という物語の中に出てくる。ほぼ間違いなく作者の信念とかぶっていると思われるが、いい言葉だ。もうひとつの自分的名セリフ「チャンスは、戦う者だけにしか与えられないんだから」とともに、ちょっとした台紙に印字してPCの横に張っておきたいぐらい。
おかげでちょっと元気が出てきた。
物語の屍の、あと二つや三つや四つは喜んで積み上げてやろうじゃないの、と思えるほどに。
そして、自分のための物語はこの場所にそっと置いておく。
という台詞が「アート少女」という物語の中に出てくる。ほぼ間違いなく作者の信念とかぶっていると思われるが、いい言葉だ。もうひとつの自分的名セリフ「チャンスは、戦う者だけにしか与えられないんだから」とともに、ちょっとした台紙に印字してPCの横に張っておきたいぐらい。
おかげでちょっと元気が出てきた。
物語の屍の、あと二つや三つや四つは喜んで積み上げてやろうじゃないの、と思えるほどに。
そして、自分のための物語はこの場所にそっと置いておく。
PR
小話更新です。
……いえね、本当は同人誌用のおバカ話を書かなきゃならんのですが、気がついたらこんなに薄暗い話を書いてました。しかも最初の連載予定にはなかった話。(涙) このままでは後が続きませんので、レスキュー用の小話も近々書く予定です。
……いえね、本当は同人誌用のおバカ話を書かなきゃならんのですが、気がついたらこんなに薄暗い話を書いてました。しかも最初の連載予定にはなかった話。(涙) このままでは後が続きませんので、レスキュー用の小話も近々書く予定です。
最近、恐ろしく眠い。しかもコーヒーがてんで効かない。季節のせいだろうか。今朝もあんまり眠いので、ダンナを送り出したあと、子どもたちといっしょに朝寝した。
しかし、朝寝というのは体のリズムにあまり合わないらしく、すごく眠りが浅かったり、またしっかり寝たようでいても、どうにも妙な夢を見ることがある。
今朝みた夢というのが、隣の部屋で友人知人がカルテットを弾いていて、学生ぐらいの年ごろの自分が壁越しにその音に聞き入っているというやつ。しかもその中に思いを寄せる男の子がいて、名前はわからないのに、彼の音を聞き分けるべく、いっしょうけんめいにフルートの音色を探していたりする。
実際のところ、学生時代の彼氏が担当していた楽器は、フルートなどではなかった。というか、当時フルート吹きは皆女性だった。
だから明らかに夢だとわかるのだが。
フルートか……。
こんな夢を見るようになったら、そろそろ人間を止める頃合いかもしれない。(苦笑)
しかし、朝寝というのは体のリズムにあまり合わないらしく、すごく眠りが浅かったり、またしっかり寝たようでいても、どうにも妙な夢を見ることがある。
今朝みた夢というのが、隣の部屋で友人知人がカルテットを弾いていて、学生ぐらいの年ごろの自分が壁越しにその音に聞き入っているというやつ。しかもその中に思いを寄せる男の子がいて、名前はわからないのに、彼の音を聞き分けるべく、いっしょうけんめいにフルートの音色を探していたりする。
実際のところ、学生時代の彼氏が担当していた楽器は、フルートなどではなかった。というか、当時フルート吹きは皆女性だった。
だから明らかに夢だとわかるのだが。
フルートか……。
こんな夢を見るようになったら、そろそろ人間を止める頃合いかもしれない。(苦笑)
「手をつけました」と宣言してからはや一ヶ月。この一ヶ月、いろいろありましたよ、もう。(遠い目)
満開の桜に合わせて、花見小話をアップです。
今年は少々ひねりました。基本的に甘い話です。
満開の桜に合わせて、花見小話をアップです。
今年は少々ひねりました。基本的に甘い話です。
終わった。公募用の原稿を書き上げて何とか送り出した。自分的には最高記録の320枚。しかもそれはじわじわと直しを重ねながら書き足してゆくのではなく、約二ヶ月かけて一気に書き下ろし。
長い戦いだった~(>_<)
色んな曲にもお世話になった。
もしスペシャルサンクスを挙げろといわれたら、フォーレにラヴェルに、ベートーベン、R.シュトラウスなどなど、クラシックの作曲家の名前がずらりと並ぶ。おっと、椎名林檎を忘れちゃいけないな。
とにかくマジで、今回はベトさんのPコン32番とシュトラウスのメタモルフォーゼン(変容)がなかったら、ストーリーがもっと味気ないものになっていたに違いない。そのぐらいインスピレーションをもらった。
長い戦いだった~(>_<)
色んな曲にもお世話になった。
もしスペシャルサンクスを挙げろといわれたら、フォーレにラヴェルに、ベートーベン、R.シュトラウスなどなど、クラシックの作曲家の名前がずらりと並ぶ。おっと、椎名林檎を忘れちゃいけないな。
とにかくマジで、今回はベトさんのPコン32番とシュトラウスのメタモルフォーゼン(変容)がなかったら、ストーリーがもっと味気ないものになっていたに違いない。そのぐらいインスピレーションをもらった。
てことで、花見話に手をつけました~♪
だいじょうぶです、これはのほほんとした穏やかな小話になる予定ですので。
数日内にアップできるかと。
だいじょうぶです、これはのほほんとした穏やかな小話になる予定ですので。
数日内にアップできるかと。
なんてタイトルだけ仰々しく。
物語を作り出すにはエネルギーがいる。
パソコンの前に座ってすぐその世界に入れるわけでなく、何がしかの準備運動が必要になる。
管理人の場合BGMが頼り。それらしき雰囲気の音楽をガンガンかけてなんとか物語の中に入っていく。
物語を作り出すにはエネルギーがいる。
パソコンの前に座ってすぐその世界に入れるわけでなく、何がしかの準備運動が必要になる。
管理人の場合BGMが頼り。それらしき雰囲気の音楽をガンガンかけてなんとか物語の中に入っていく。
室内楽演奏会があった。出演者は演奏だけでなく、裏方の仕事も割り振られる。
女性率100%の我らがQuintetは、全員受付係。2~30分ずつ交代しながら門番役。
基本的に内輪の演奏会なので、外部のお客さんはほんの数えるほどで、受付の役目は本当に「いるだけ」でよい。(これが無人だと防犯上よろしくないので)
で、自分の当番のとき。
モニターでステージの様子をながめつつ、うららかな光さすエントランスホールをながめる。
同じ建物の3階にある図書館や、となりの市民会館に用事のある人たちなどがぽつぽつ通り過ぎてゆく。ホール中央のVTR画面では、昨年6月に開催した「のだめコンサート」のメイキング映像が流れていたりして、こちらもクラシック音楽が鳴っている。
かすかに流れる音楽と、広い吹き抜けのエントランス空間と、いかにも通りすがりですとばかりにやってきては歩き去る人々。
なんて完璧な時間と空間なんだろ! と突然感動した。
何が完璧かは聞かないでね。(#-_-#)
女性率100%の我らがQuintetは、全員受付係。2~30分ずつ交代しながら門番役。
基本的に内輪の演奏会なので、外部のお客さんはほんの数えるほどで、受付の役目は本当に「いるだけ」でよい。(これが無人だと防犯上よろしくないので)
で、自分の当番のとき。
モニターでステージの様子をながめつつ、うららかな光さすエントランスホールをながめる。
同じ建物の3階にある図書館や、となりの市民会館に用事のある人たちなどがぽつぽつ通り過ぎてゆく。ホール中央のVTR画面では、昨年6月に開催した「のだめコンサート」のメイキング映像が流れていたりして、こちらもクラシック音楽が鳴っている。
かすかに流れる音楽と、広い吹き抜けのエントランス空間と、いかにも通りすがりですとばかりにやってきては歩き去る人々。
なんて完璧な時間と空間なんだろ! と突然感動した。
何が完璧かは聞かないでね。(#-_-#)
表ブログのトップに冬ごもり(?)の宣言を出してからもう20日たつ。今年は幸いアクシデントや急な予定が入らず、地道に書けている。まずはそのことに感謝。
表のチャットにちらりと書いたが、長編を書く作業は旅とかマラソンに似てる。(マラソンとか長距離走は挑戦したことがないので、あくまで想像でしかないけど)
だいたいの予定とかゴールは決まっているのだけど、必ず途中でアクシデントがあって、どんな風に展開してゆくのかわからない面白さ。それから長期戦に耐える精神力が必要なのと。
ここに掲載している短編は、先週の更新で一区切り。次は花見話を3週間後にアップする予定。大筋は決まってるので、ちゃんと書けてるといいんだけど。短編だからきっと大丈夫?(汗)
表のチャットにちらりと書いたが、長編を書く作業は旅とかマラソンに似てる。(マラソンとか長距離走は挑戦したことがないので、あくまで想像でしかないけど)
だいたいの予定とかゴールは決まっているのだけど、必ず途中でアクシデントがあって、どんな風に展開してゆくのかわからない面白さ。それから長期戦に耐える精神力が必要なのと。
ここに掲載している短編は、先週の更新で一区切り。次は花見話を3週間後にアップする予定。大筋は決まってるので、ちゃんと書けてるといいんだけど。短編だからきっと大丈夫?(汗)
第4話いきます。
その前に、今回はタイトルに補足を。
anyoneとsomeome、日本語にするとどちらも「誰か」になってしまいますが、実際にはニュアンスが違ってまして、anyoneが「とにかく誰でもいいから誰か」なのに対し、someoneは「名前は出さないが特定の誰か」という意味合いがあります。
ビートルズの"Help!"という曲に、"Help! I need somebody, not anybody~"というフレーズがあります。これは↑の意味で使っている例なんです。
と、今回はそんな話で、ああ、でもここまで前置きしてしまうと話の内容は予測がついてしまいますね。
その前に、今回はタイトルに補足を。
anyoneとsomeome、日本語にするとどちらも「誰か」になってしまいますが、実際にはニュアンスが違ってまして、anyoneが「とにかく誰でもいいから誰か」なのに対し、someoneは「名前は出さないが特定の誰か」という意味合いがあります。
ビートルズの"Help!"という曲に、"Help! I need somebody, not anybody~"というフレーズがあります。これは↑の意味で使っている例なんです。
と、今回はそんな話で、ああ、でもここまで前置きしてしまうと話の内容は予測がついてしまいますね。