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心のつぶやきを吐き出す裏ブログです。
ブログのプロフィール
〈管理人名〉 O-bake

〈趣味〉 創作とクラシック音楽

〈主な内容〉
創作に関する覚書
ごくたまに掌編を掲載
テリトリーは童話からYAまで

〈お願い〉
時々、言葉が足りないために意味不明な文章があったり、攻撃的な文章がありますが、ここは毒吐き場なので、どうぞ見過ごしてやってください。

〈連絡先〉
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〈本家ブログ〉
びおら弾きの微妙にズレた日々
(一方通行です)
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テレビを見ていたら、「58年前の今日は帝銀事件のあった日でした」とやっていた。
名前だけは聞いたことがあるが、事件の内容を知ったのは初めて。
色んな意味で衝撃的。
いちばんショックだったのは、あの細菌部隊とのかかわりがさぐられているにもかかわらず、一般人が捕まって犯人とされ、死刑判決まで下りたこと。胡散臭いこと極まりない。

その一方で、最近(確か2年前)の、豊橋の幼児殺人事件の容疑者は、証拠不十分で無罪放免になっているし。

真犯人はどこだ。
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設定はなかなか面白い。主人公は筋金入りの病弱な、商家の若だんな(でも頭は切れる)お付きの者はひとならぬ妖(あやかし)・物の怪のたぐい。江戸の町で、ひょんなことから殺人事件にまきこまれた主人公が、いくつもの壁にぶつかりながらも事件解決にいたるまでの話。

設定はちょっと変っているが、一皮向けば、子ども扱いに悩む主人公の成長物語だから、ヤングアダルトに分類できるんじゃないかと思う。若だんな、17歳だし。

前半はやや間延びているかと思いつつも、江戸の風情がよく描かれていて楽しかった。
後半が急ぎすぎてつまらない。
後半1/3になって、急に主人公の出生の秘密が暴かれたかと思うと、事件の犯人もあれよあれよという間に確定され、武器(?)も簡単にお金で手にはいってしまう。せめて、それの効き目がないというひねりがあればいいのに、それすらなくて、するすると事件は解決してしまった。
普通は、話半分で対決へと向かうことになり、勝つための策を練り、道具を集めるために苦労して……で、読ませるんじゃないの?と思った。
なーんか、物足りないなー。
寒いので、布団に入ると、二人の子供たちが寄り添ってくる。というより、押し寄せてくる。
数時間後には暑苦しさと圧迫感で目がさめる。
じゃあ、とダンナの寝るベッドにもぐりこんでも以下同文。
安眠の場はいずこに。
昨日、ここのブログを借りてみた。
お試し版なので多少不自由なところはあるだろうとは承知の上だったが。

あちこちいじりすぎて、ソースを壊してしまったらしい。
何をやってもマイブログは真っ白なまま。
どうしようもないので一度削除して、今日、同じタイトルで作り直し。(T_T)


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