お尻に火がついて「ブログ？なにそれ美味しいの？」な日々。
ネットに顔を出してもかろうじてついったーをチェックする程度。
３月末締め切りのと、４月上旬締め切りの公募作品、２本も抱えてるからなー。そりゃ怒濤の日々にもなるでしょう。それで毎日「もう駄目かもしれない」と崖っぷちに立つ思いでせっせと書いているわけだけど、追い詰められて書くとちゃんと能力もついてくるんだな。人間てすごい。

ちなみに昨日の成果は――
午前中３時間半かけて廃墟と女の子の話（250枚のやつ）の後半を練り直し。細部を書き直し、新しいシーンをひとつ書き足す。
午後は、細切れながら４時間ぐらいかけてミューズの話（これが例の400枚）を頭から見直し、某先生から頂戴した批評コメントをもとに問題点を洗い出し、最終章（実際は３章分あるけど）の構成を作り直す。

どっちも長編でそれぞれに濃い話なので、普通は１日のうちに２作に手を入れるなんて無理。世界観の切り替えが難しいのね。でもやってしまった。というよりできてしまった。すごいぞ自分！こんなハードな作業、二度と出来る気がしない。

結果、夜中の夢見はひどいものだった……。