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心のつぶやきを吐き出す裏ブログです。
ブログのプロフィール
〈管理人名〉 O-bake

〈趣味〉 創作とクラシック音楽

〈主な内容〉
創作に関する覚書
ごくたまに掌編を掲載
テリトリーは童話からYAまで

〈お願い〉
時々、言葉が足りないために意味不明な文章があったり、攻撃的な文章がありますが、ここは毒吐き場なので、どうぞ見過ごしてやってください。

〈連絡先〉
管理人へのメッセージは、こちらのフォームからどうぞ

〈本家ブログ〉
びおら弾きの微妙にズレた日々
(一方通行です)
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夕食後、娘が何気なく合わせたチャンネルで、「アンビリバボー スペシャル」がやっていた。今回のテーマは「前世」。前世があるとしか思えない不思議体験が、続々紹介された。
最初のうちは興味半分で面白く見ていたけど、途中で急につまらなくなって家事に戻ろうとした。すると娘が袖を引っ張って放さない。「あんた、恐くて一人じゃ見れないんでしょ」というとニヤニヤ。で、結局「ソウルメイト」(前世から深いつながりのある人)のエピソードが登場するラストまで番組に付き合うことになった。

うーん、フィクションの設定として前世や生まれ変わりを使うのはやぶさかでないし、セラムンの設定なんかはずい分楽しませてもらったし、「前世占い」とか見かけると好奇心から手を出すけど、こうやって事実っぽく突きつけられると、興ざめしてしまうのはなぜ?
「ソウルメイト」? とくに出会いたいとも思わないな。
家族の誰が前世ではどんなつながりがあったとか、そういうのもどうでもいいと思う。今、良い関係が保てるかどうか、問題はそれだ。
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なんでも、村上春樹が今年のノーベル文学賞の候補にあがっているらしいので、レイモンド・カーヴァーの短編集を図書館で借りてきた。なぜなら春樹氏とって創作上の手本がカーヴァーだからだ。
『ちっちゃい君へ☆10のお題』

完走しました! リストにリンクを貼ってすぐに跳べるようにしてみました。

1:むじゃきな笑顔
2:すなおな言葉
3:いやされる体温
4:うらぎらない心
5:おだやかな寝顔
6:もとめてくる手
7:かんろな涙
8:すんだ瞳
9:だきしめる身体
10:いとしい存在

配布元 La・campanella ~ラ・カンパネラ~

命を落としてしまった子どもと彼らの魂を迎えに来た死神、という設定で書いています。半分くらい痛い話が混じっているので、そういうのが苦手な方はパスしてください。
各お題をクリックすると、それぞれの話へ飛びます。原稿用紙に換算して1~2枚の掌編です。
『ちっちゃい君へ☆10のお題』
配布元 La・campanella ~ラ・カンパネラ~

10: いとしい存在
先日、長いことかけて練習してきた演奏会が終わった。シベリウスの2番という大曲に挑んで満身創痍の感がある。最後の2週間はかなり身体に疲れがきてたし、精神面では、この半年ずーっと磨り減りっぱなし。あ、もちろん最後の最後にすり減った分以上のものをもぎ取ってきたのだけど。
で、練習の成果というか、当日の演奏を録音したものを聞いてみた。



取り組み中のお題が、やっとのことで、残り一つになった。
残すは 10.いとしい存在 なんですがねぇ。これは本当にどう料理しようか楽しく悩める。
連作の最後なので、それなりにオチをつけたいのだが、どんなオチにしようか♪

その一方で、公募用の作品書きはすすまず。_| ̄|○ ネタはとりあえずあって、設定も構成も7割くらいはできているが、初めの一歩、じゃなかった、一文が思い切ってかけない。
こりゃ、もう間に合わないなー。
『ちっちゃい君へ☆10のお題』
配布元 La・campanella ~ラ・カンパネラ~

2:すなおな言葉
『ちっちゃい君へ☆10のお題』
配布元 La・campanella ~ラ・カンパネラ~

3:いやされる体温
本日から実質的な新学期の始まり。自分としてもモノ書きモードを発動させなくては。
ということで、今月末締切の公募用にプロットを練り始めた。
設定は春に作っておいたのがあるので、それをもとに、あらすじ作りに取り掛かる。
しかし、筆が乗らない。ネット徘徊を押さえる程度の根性はついたが、頭の中がまだ微妙に夏休みモード。困ったな。
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