心のつぶやきを吐き出す裏ブログです。
ブログのプロフィール
〈管理人名〉 O-bake
〈趣味〉 創作とクラシック音楽
〈主な内容〉
創作に関する覚書
ごくたまに掌編を掲載
テリトリーは童話からYAまで
〈お願い〉
時々、言葉が足りないために意味不明な文章があったり、攻撃的な文章がありますが、ここは毒吐き場なので、どうぞ見過ごしてやってください。
〈連絡先〉
管理人へのメッセージは、こちらのフォームからどうぞ
〈本家ブログ〉
びおら弾きの微妙にズレた日々
(一方通行です)
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自分の趣味全開でテンプレを選ぶことができる。
いや、表のブログだと一応、不特定多数のお客様が来るので、できるだけ色んな人に読みやすく、がモットーなのよ。例えば読みやすいフォントのサイズとか、配色とかね。
ハロウィンに何もしないのは寂しいので、今年は裏のテンプレを変えてみた。最初はカボチャとかオバケとか魔女が出てくるものを探していたけれど、近年はあまり良い物が見当たらないので、ダークで幻想的な雰囲気のものにまで検索範囲を広げてみた。それで、コレ。
ダークサイドオブザムーンという言葉もあるし、なにより密やかな月の光は人の心の裏側を照らしだす気がして、昔から月のモチーフは好きだったから。
せっかくだから掌編でもひとつ上げようか。
いや、表のブログだと一応、不特定多数のお客様が来るので、できるだけ色んな人に読みやすく、がモットーなのよ。例えば読みやすいフォントのサイズとか、配色とかね。
ハロウィンに何もしないのは寂しいので、今年は裏のテンプレを変えてみた。最初はカボチャとかオバケとか魔女が出てくるものを探していたけれど、近年はあまり良い物が見当たらないので、ダークで幻想的な雰囲気のものにまで検索範囲を広げてみた。それで、コレ。
ダークサイドオブザムーンという言葉もあるし、なにより密やかな月の光は人の心の裏側を照らしだす気がして、昔から月のモチーフは好きだったから。
せっかくだから掌編でもひとつ上げようか。
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「新月の願いごと」というものがありまして、それは何かというと、月齢が0になってから48時間以内に、紙に願い事を書き出すとそれが叶いやすくなる、という一種のおまじないです。
おまじないとはいえ、まったく効果がないわけではなく、また、実際に叶うかどうか以上に大切なのが「自分は人生に何を望んでいるのか」を自覚できることです。
例えば、「春の新色の口紅が欲しい」と書いて、それがかなった場合。「自分に向いている仕事を見つける」と書いてそれが実現した場合。どちらも書くだけタダですが、実現した場合のお得度が全然違う。となれば、できるだけ大きな、根本的な願いをかけるのが吉というわけで、だからこそつきつめると「自分が生涯かけてなしとげたいこと」につながるわけです。そして自覚された望みは月の支援があってもなくても叶いやすい。
前振りが長くなりました。
最近はすっかりご無沙汰しておりますが、以前ノートに書き留めた「新月の願い」が自分でもびっくりするぐらいいいコトが書いてあるので、本当に叶うようにここに転載。恐らくテンプレを自分用に加工したものだと思いますが、出処はどうでもいいのです。ときどき眺めて自戒にも使います。
願い事なのに現在形で書かれているのは、その方が実現しやすいという、ある星占いサイトのオススメに従ったからで、主語は必ず「私」。願い事の数は10個。
おまじないとはいえ、まったく効果がないわけではなく、また、実際に叶うかどうか以上に大切なのが「自分は人生に何を望んでいるのか」を自覚できることです。
例えば、「春の新色の口紅が欲しい」と書いて、それがかなった場合。「自分に向いている仕事を見つける」と書いてそれが実現した場合。どちらも書くだけタダですが、実現した場合のお得度が全然違う。となれば、できるだけ大きな、根本的な願いをかけるのが吉というわけで、だからこそつきつめると「自分が生涯かけてなしとげたいこと」につながるわけです。そして自覚された望みは月の支援があってもなくても叶いやすい。
前振りが長くなりました。
最近はすっかりご無沙汰しておりますが、以前ノートに書き留めた「新月の願い」が自分でもびっくりするぐらいいいコトが書いてあるので、本当に叶うようにここに転載。恐らくテンプレを自分用に加工したものだと思いますが、出処はどうでもいいのです。ときどき眺めて自戒にも使います。
願い事なのに現在形で書かれているのは、その方が実現しやすいという、ある星占いサイトのオススメに従ったからで、主語は必ず「私」。願い事の数は10個。
といっても大した悪さはしてません。
先日、読書会を図書館で開き、その帰りに次回分の会議室を予約しているときだった。同人誌のメンバーと鉢合わせしてびっくり。彼らは図書館の事務室に出来たてほやほやの新刊を預けに来た所だった。
あいさつをして「どうして図書館に? もしかして図書ボランティアやってる?」と聞かれたけれど、そのへんは適当に言葉を濁す。なんとなく、だけども、自分が児童書の読書会を始めたことを彼女たちに告げるのは好ましくないように感じたから。そもそも内緒でMさんを読書会に引きずり込んでるし。
先日、読書会を図書館で開き、その帰りに次回分の会議室を予約しているときだった。同人誌のメンバーと鉢合わせしてびっくり。彼らは図書館の事務室に出来たてほやほやの新刊を預けに来た所だった。
あいさつをして「どうして図書館に? もしかして図書ボランティアやってる?」と聞かれたけれど、そのへんは適当に言葉を濁す。なんとなく、だけども、自分が児童書の読書会を始めたことを彼女たちに告げるのは好ましくないように感じたから。そもそも内緒でMさんを読書会に引きずり込んでるし。
この9月末に中編をひとつ、公募に出してきた。9月は町内会行事がないから楽勝~♪ と思っていたが実は10月にある運動会の下準備を始めたり、子どもたちの文化祭や体育祭に顔を出したり、トリエンナーレに出かけたりと、なかなか予定が詰まっている月だった。
「忙しい」を言い訳にしているうちは何もできないので、とにかく書けるときに書く。時には職場にタブレットを持ち込んででも書く。で、何とかそれらしい形に書き上げた。
今年はリハビリの年なのて、出来不出来はともかく、期限までに要求された形のものを書いて出す、という作業ができるようになるのが目標。
これで今年の公募ミッションは3つ目のクリア。あとは年末に出す短編がひとつあるので、それに向けてネタ練り。
で、ここからが本題。
「忙しい」を言い訳にしているうちは何もできないので、とにかく書けるときに書く。時には職場にタブレットを持ち込んででも書く。で、何とかそれらしい形に書き上げた。
今年はリハビリの年なのて、出来不出来はともかく、期限までに要求された形のものを書いて出す、という作業ができるようになるのが目標。
これで今年の公募ミッションは3つ目のクリア。あとは年末に出す短編がひとつあるので、それに向けてネタ練り。
で、ここからが本題。
その昔、同人誌に載せた「川の流れは軽やかに」の番外編です。確か初めて中学生を主人公にした話だったはず。本編では触れなかった夏休み中のエピソードを作ってみました(本当は某所で見かけた夏祭りに出す予定だったのが、書き終わったらもう夏休みも終了時期だった……。データフォルダ内で眠らせておくのも寂しいのでひっそり公開)
ちょっと早いけれど今年の夏のまとめをしてみよう。
いやね、なんだか今年の夏はクソ暑かっただけで、「夏を遊んだぜぃ!」という感触が皆無なので、じゃあいったい何をしているうちに夏が過ぎたのか振り返ってみることにした。
ここで言う「夏」は7月と8月を指すものとして――
いやね、なんだか今年の夏はクソ暑かっただけで、「夏を遊んだぜぃ!」という感触が皆無なので、じゃあいったい何をしているうちに夏が過ぎたのか振り返ってみることにした。
ここで言う「夏」は7月と8月を指すものとして――
表のブログで書いたように、先日、ワーグナーの歌劇「パルジファル」の全曲版を聞いてきた。演奏会そのものについての感想は表ブログで書き綴ったが、パルジファルという劇そのものについての考察は別枠で書いたほうがいいだろうと思い、とりあえずはここに書く。
えー、この話題は今表に出すには差し障りがあるので、裏でひっそりと吐き出してみる。
子どものころ、学校の図書館に唯一置いてあった漫画、それが原爆体験を描いた「はだしのゲン」だった。当時の同級生たちはまず好奇心で手を出し、「実は結構コワイ」「グロい」(今風の言葉を使えば)、などと言いつつ、逆にそういう話を聞くと「ホントにコワイの?」と幽霊屋敷に勇んで入るような心持ちでその漫画を手に取ることもあったと記憶している。そしてそれが決して怖かったりおぞましかったりするだけの描写ではないことを感じ取っていったはずだ。自分も含めて。
その「はだしのゲン」について、過激な描写を理由に某市の教育委員会が市内の全小中学校に閉架措置を求めた。そして市内の全校が応じた。さらに教育委員会は児童生徒への貸し出し禁止も要請していたという。
最初は虚構新聞かと思った。そのぐらいナンセンスな話だ。食べ物で例えるなら子ども向けのメニューから唐辛子やゴーヤーをすべて除去してしまうようなもので。
でもこの件については、まともな人たちがSNSなどでさんざん非難しているので、今は動向を見守るのみ。
実はこれに近い経験が身近で起きたので、その話が書きたい。
子どものころ、学校の図書館に唯一置いてあった漫画、それが原爆体験を描いた「はだしのゲン」だった。当時の同級生たちはまず好奇心で手を出し、「実は結構コワイ」「グロい」(今風の言葉を使えば)、などと言いつつ、逆にそういう話を聞くと「ホントにコワイの?」と幽霊屋敷に勇んで入るような心持ちでその漫画を手に取ることもあったと記憶している。そしてそれが決して怖かったりおぞましかったりするだけの描写ではないことを感じ取っていったはずだ。自分も含めて。
その「はだしのゲン」について、過激な描写を理由に某市の教育委員会が市内の全小中学校に閉架措置を求めた。そして市内の全校が応じた。さらに教育委員会は児童生徒への貸し出し禁止も要請していたという。
最初は虚構新聞かと思った。そのぐらいナンセンスな話だ。食べ物で例えるなら子ども向けのメニューから唐辛子やゴーヤーをすべて除去してしまうようなもので。
でもこの件については、まともな人たちがSNSなどでさんざん非難しているので、今は動向を見守るのみ。
実はこれに近い経験が身近で起きたので、その話が書きたい。
先週は訃報だらけの一週間。
二年と三ヶ月にわたってうちで世話してきたイヌが、飼い主のもとへ返却された翌日に死んでしまったのがトップで、その三日後にはイヌの初代飼い主さんが亡くなり、同じ日に町内の方が亡くなられた。
お通夜→葬儀→お通夜(ダンナ氏のみ出席)→葬儀のコンボでへとへと。
その翌日からも容赦なく予定が詰まっているし。
たしか先週の前半は、ペットロスをなめたらイカンと思い知った日々であり、鬱々としていたところ、その後、超絶に忙しかったおかげで、はっと気づけば一週間たっており、イヌと一緒に生活していたのがはるか昔のことのよう。むしろ、イヌがいなくなったおかげで清潔で静かな環境が戻ってきて、今はとてもほっとしている。
また、老いた人が亡くなることは、確かに失うものは多いし悲しいことではあるのだけど、世代交代を円滑に進めるためにはどうしても必要なんだよね。特に若い世代が独り立ちするためにね。葬儀を2件立て続けに見てそう感じた。
ちょうど一年の折り返しにあたるこの一週間、各方面で区切りとなる出来事があったのだなあと、感慨すら覚えている真っ最中。
二年と三ヶ月にわたってうちで世話してきたイヌが、飼い主のもとへ返却された翌日に死んでしまったのがトップで、その三日後にはイヌの初代飼い主さんが亡くなり、同じ日に町内の方が亡くなられた。
お通夜→葬儀→お通夜(ダンナ氏のみ出席)→葬儀のコンボでへとへと。
その翌日からも容赦なく予定が詰まっているし。
たしか先週の前半は、ペットロスをなめたらイカンと思い知った日々であり、鬱々としていたところ、その後、超絶に忙しかったおかげで、はっと気づけば一週間たっており、イヌと一緒に生活していたのがはるか昔のことのよう。むしろ、イヌがいなくなったおかげで清潔で静かな環境が戻ってきて、今はとてもほっとしている。
また、老いた人が亡くなることは、確かに失うものは多いし悲しいことではあるのだけど、世代交代を円滑に進めるためにはどうしても必要なんだよね。特に若い世代が独り立ちするためにね。葬儀を2件立て続けに見てそう感じた。
ちょうど一年の折り返しにあたるこの一週間、各方面で区切りとなる出来事があったのだなあと、感慨すら覚えている真っ最中。