心のつぶやきを吐き出す裏ブログです。
ブログのプロフィール
〈管理人名〉 O-bake
〈趣味〉 創作とクラシック音楽
〈主な内容〉
創作に関する覚書
ごくたまに掌編を掲載
テリトリーは童話からYAまで
〈お願い〉
時々、言葉が足りないために意味不明な文章があったり、攻撃的な文章がありますが、ここは毒吐き場なので、どうぞ見過ごしてやってください。
〈連絡先〉
管理人へのメッセージは、こちらのフォームからどうぞ
〈本家ブログ〉
びおら弾きの微妙にズレた日々
(一方通行です)
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リルケの言葉に従って、夜の静かな時間に考えてみる。
もしも書くことが許されない状況に陥ったら。
そしたら何かを弾く。弾けなきゃ歌う。(をい!)
要するに根っからの表現者らしいということ。
だからといって芸術家であるとは限らないし、その必要もない。
もしも書くことが許されない状況に陥ったら。
そしたら何かを弾く。弾けなきゃ歌う。(をい!)
要するに根っからの表現者らしいということ。
だからといって芸術家であるとは限らないし、その必要もない。
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ついったーで高橋源一郎さんという作家をフォローしている。
先日、とてもいい言葉を見つけたので、自分のためにまとめて転載。
出典は、リルケの「若き詩人への手紙」。
(そういえば、本棚を漁ったらリルケの詩集が出てきたな。うちの本棚やCDラックは、時々ドラえもんのポケットみたくなる)
先日、とてもいい言葉を見つけたので、自分のためにまとめて転載。
出典は、リルケの「若き詩人への手紙」。
(そういえば、本棚を漁ったらリルケの詩集が出てきたな。うちの本棚やCDラックは、時々ドラえもんのポケットみたくなる)
今回のカテゴリはたぶん「毒吐き」。
表で感想を書いている児童向け忍者ものシリーズ最終巻の話。ここならネタバレはまるで問題ないと思うので包み隠さず書いてみよう。気になっているのはラスボスの倒し方。
表で感想を書いている児童向け忍者ものシリーズ最終巻の話。ここならネタバレはまるで問題ないと思うので包み隠さず書いてみよう。気になっているのはラスボスの倒し方。
細々と掲載中の小話シリーズのプロットが最後までつながった!(涙)
終着点はサイト掲載時と同じだけど、そこに至るまでの道のりをあれこれ修正。てゆうか、前回手を抜いてしまった/どうしてもうまく書き込めなかったところの穴埋め作業だったりする。うんうん。
問題は、どうやって書く時間を捻出するか、だな。(涙←さっきとは違う意味で)
まずはGW中の宿題をこなさねば。こっちは不思議な図書館の物語。短編。ええ、ぜったいに短編にしますとも。
終着点はサイト掲載時と同じだけど、そこに至るまでの道のりをあれこれ修正。てゆうか、前回手を抜いてしまった/どうしてもうまく書き込めなかったところの穴埋め作業だったりする。うんうん。
問題は、どうやって書く時間を捻出するか、だな。(涙←さっきとは違う意味で)
まずはGW中の宿題をこなさねば。こっちは不思議な図書館の物語。短編。ええ、ぜったいに短編にしますとも。
これは表記事の補足です。
表だと作者さんの目に触れる危険性があるので、卑怯臭いかなと思いつつ、ここで気になるあれこれをつぶやきます。
この作品、とても良くできていると思うのだけど、読み終わった後に後を引くものがない……。この作者さんなら、もっとずしんと胸に響く何かを残せるはずのなに。なんでだろうと、一晩かけて考えてみた。
表だと作者さんの目に触れる危険性があるので、卑怯臭いかなと思いつつ、ここで気になるあれこれをつぶやきます。
この作品、とても良くできていると思うのだけど、読み終わった後に後を引くものがない……。この作者さんなら、もっとずしんと胸に響く何かを残せるはずのなに。なんでだろうと、一晩かけて考えてみた。
ものすごい久しぶりに村上春樹を読んだ。2004年に買って、気になりながらもずっと読まずにいた「アフターダーク」。
読み終わって、今自分が抱えている課題と付きあわせてみると、きっと今が読み時だったに違いないと思える。
たぶん、この描写に出会うためだったのだと思う。
そして、書き写しながら、いかに自分の文章が村上氏に影響されているかしみじみ感じる。全然違和感がない。それに会話のシーンでもリズム感がそっくり。
読み終わって、今自分が抱えている課題と付きあわせてみると、きっと今が読み時だったに違いないと思える。
美しい寝顔――ほんとうにきれいだ。そのままガラスケースに収めておきたくなるくらい。意識はたまたまそこから失われている。どこかに姿を隠し、身をひそめている。でもそれは地底の水流として、どこか目に見えない場所を流れているはずだ。マリはそのかすかな響きを聴き取ることができる。彼女は耳を澄ませる。ここからそんなに遠くない場所だ。そしてその流れは、どこかできっと私自身の流れと混じり合っているはずだ。マリはそう感じる。私たちは姉妹なのだから。
たぶん、この描写に出会うためだったのだと思う。
そして、書き写しながら、いかに自分の文章が村上氏に影響されているかしみじみ感じる。全然違和感がない。それに会話のシーンでもリズム感がそっくり。
一昨日、今年の公募作品2作目を送り出してきた。これで冬−春のミッションは終了。書き直していたら枚数が300枚近くに膨れあがって規定枚数を超えてしまい、あわてて削ったりもしたが、なんとか間に合った。
3月末に送り出したのが400枚あったから、今年はすでに700枚書き上げた計算。よしよし。
長編を送り出した後なので、後遺症的な脱力感に襲われるかと思ったが、今回はうまく切り抜けたようで、むしろ憑きものが落ちてスッキリした気分。
実は、今月中に同人誌用の作品をひとつ、形にしなくてはならない。話の種に水をやって芽を出したところなので、あと2週間で育て上げなくては。って、まるで二十日大根;;
さらに、公募関係の情報を漁っているうちに、6末締め切りの某冒険小説大賞へも出したくなってきた。一応ネタはあることだし。
ただし、6末は同人誌の最終稿の締め切りと重なるので、今年の梅雨時は修羅場かも。いえ、修羅場確定。
3月末に送り出したのが400枚あったから、今年はすでに700枚書き上げた計算。よしよし。
長編を送り出した後なので、後遺症的な脱力感に襲われるかと思ったが、今回はうまく切り抜けたようで、むしろ憑きものが落ちてスッキリした気分。
実は、今月中に同人誌用の作品をひとつ、形にしなくてはならない。話の種に水をやって芽を出したところなので、あと2週間で育て上げなくては。って、まるで二十日大根;;
さらに、公募関係の情報を漁っているうちに、6末締め切りの某冒険小説大賞へも出したくなってきた。一応ネタはあることだし。
ただし、6末は同人誌の最終稿の締め切りと重なるので、今年の梅雨時は修羅場かも。いえ、修羅場確定。
今年は、エイプリルフールをしたのは表だけ。裏は通常営業です。
年度末にも当たる昨日、女神の話をなんとか投稿してきた。毎度のことだが時間ぎりぎりでスリル満点。最終的には450枚近くにまで膨れあがったこの作品、40行×36字の書式で印刷したら148ページになった。1部印刷するだけで小一時間かかる。それが規定により2部必要。送付するときもメール便ではなく宅急便扱い。やれやれ。こんなに長い話、二度と書かないぞ。
今日はもう一つの投稿作にとりかかったが、天気は悪いし、子どもはそのへんでゴロゴロうだうだしてるしで、今ひとつ気分が乗らず。午前中はパソコンの更新作業にいそしんでいた。
夜、娘をピアノ教室に送っていった。教室近辺の桜並木が8分咲きで、宵闇の中にぼうっと浮かんでいた。
こういう風景を見ると、死神の話とか書きたくなるのよね。うん、そろそろここで連載しているシリーズの続きを考え始めようか。時には基本に立ち返らないとね。
年度末にも当たる昨日、女神の話をなんとか投稿してきた。毎度のことだが時間ぎりぎりでスリル満点。最終的には450枚近くにまで膨れあがったこの作品、40行×36字の書式で印刷したら148ページになった。1部印刷するだけで小一時間かかる。それが規定により2部必要。送付するときもメール便ではなく宅急便扱い。やれやれ。こんなに長い話、二度と書かないぞ。
今日はもう一つの投稿作にとりかかったが、天気は悪いし、子どもはそのへんでゴロゴロうだうだしてるしで、今ひとつ気分が乗らず。午前中はパソコンの更新作業にいそしんでいた。
夜、娘をピアノ教室に送っていった。教室近辺の桜並木が8分咲きで、宵闇の中にぼうっと浮かんでいた。
こういう風景を見ると、死神の話とか書きたくなるのよね。うん、そろそろここで連載しているシリーズの続きを考え始めようか。時には基本に立ち返らないとね。
締め切りまでいよいよあと一日。
ここまで来たら、あとは誤字脱字チェックをして、印刷をし、梗概と表紙を作るだけ。のはず。
下は作者の覚え書きメモ
ここまで来たら、あとは誤字脱字チェックをして、印刷をし、梗概と表紙を作るだけ。のはず。
下は作者の覚え書きメモ