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心のつぶやきを吐き出す裏ブログです。
ブログのプロフィール
〈管理人名〉 O-bake

〈趣味〉 創作とクラシック音楽

〈主な内容〉
創作に関する覚書
ごくたまに掌編を掲載
テリトリーは童話からYAまで

〈お願い〉
時々、言葉が足りないために意味不明な文章があったり、攻撃的な文章がありますが、ここは毒吐き場なので、どうぞ見過ごしてやってください。

〈連絡先〉
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〈本家ブログ〉
びおら弾きの微妙にズレた日々
(一方通行です)
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本来は音楽ネタなので、表用の記事ですが、愛称とはいえ個人名が出るので、裏にのせておきます。

先日、びおらーずに新人が二人入った。ひとりは子育て中のお母さん。昔K市のオーケストラで一緒に弾いていた人で、再会を喜び合う。
もう一人は60歳前後の男性、外国人(出身地はまだ聞いてない)。大学で英会話を教えているダニーさん。
他にも昨年入ってきたピアノ講師の人(女性)がいて、その人は子ども時代を海外で過ごしたという、いわゆる帰国子女で、ダニーさんと普通に英語で世間話をしていた。うちのびおらーずは老若男女、国籍を問わずというカオスな状態。(だからリズムや音程もカオス、という突っ込みはナシの方向で/涙)

先週の練習で、そのダニーさんといっしょのブルートに座った。つまり同じ楽譜を共有するわけだ。そして同じブルートに座ると、相手方の性格はだいたいわかるし、逆に自分の性格も筒抜けになる。
正直、最初は緊張した。日本語の理解に問題はないダニーさんだけども、育った文化が違うし、どうやって接したらいいものかと思った。でも意外と普通にコンタクトが取れて拍子抜けしたぐらい。音楽用語は譜面にあるとおりイタリア語またはドイツ語だし、音符の名前はGとかHとかアルファベットを使えばわかるし、あとは身振りもあるし、とにかくオーケストラという共通の地盤があれば何とかなるのか、という感じ。

ああでも、ダニーさん、音程はとても気にしていたけど、難所でテンポがみんなより早くなっている、つまり「走っている」ことに気がついているかな。言ってあげたいんだけど、「テンポが走る」って英語でなんて言うんだっけ(自爆)。
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