心のつぶやきを吐き出す裏ブログです。
ブログのプロフィール
〈管理人名〉 O-bake
〈趣味〉 創作とクラシック音楽
〈主な内容〉
創作に関する覚書
ごくたまに掌編を掲載
テリトリーは童話からYAまで
〈お願い〉
時々、言葉が足りないために意味不明な文章があったり、攻撃的な文章がありますが、ここは毒吐き場なので、どうぞ見過ごしてやってください。
〈連絡先〉
管理人へのメッセージは、こちらのフォームからどうぞ
〈本家ブログ〉
びおら弾きの微妙にズレた日々
(一方通行です)
〈趣味〉 創作とクラシック音楽
〈主な内容〉
創作に関する覚書
ごくたまに掌編を掲載
テリトリーは童話からYAまで
〈お願い〉
時々、言葉が足りないために意味不明な文章があったり、攻撃的な文章がありますが、ここは毒吐き場なので、どうぞ見過ごしてやってください。
〈連絡先〉
管理人へのメッセージは、こちらのフォームからどうぞ
〈本家ブログ〉
びおら弾きの微妙にズレた日々
(一方通行です)
アーカイブ
アクセス解析
アナライズ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
忙しいわりに、なかなか今後の方向性が見つからず、悶々としたあげく、いっそすべて投げ捨てて極楽とんぼのように生きてみたらどうだと思い始めた矢先、一通の郵便物がポストに滑り込んできた。それが昨年の大晦日。
差出人は某公募の実行委員会。淡い期待を抱きながら開封すると、審査結果と選評をのせたリーフレットが出てきた。うーん……(-_-;) と思いながら目を通すと、一次選考通過作品のリストに見覚えのある作品タイトルがある。おう、と思ったが、それは一年以上前(2015年)に送付した作品だった。運営の都合で、表彰式の数か月後の送付となったのだろう(それなら前々回の結果が今頃になって届く状況も一応、わかる)。
その作品のことはよく覚えている。過去作を大幅にカット&改変して三週間で書き上げたやつだ。時間が足りなくてラストの一章はやっつけ仕事になってしまい、それが心残りだった。そんな作品でも一次は通る。というか、それが今の実力で、たとえ推敲が不完全でも予選は通るレベルの作品が書けることはわかった。ならば、さらに上を目指すような対策を考えればよい。具体的には推敲できる時間を作ることだけども(汗)やはり自分のレベルがわかるって大切だ。
ちなみに今年(2016年)に送った作品は目下審査中。今年は頑張って新作に取り組んだし現地取材まで出かけたが、時間に余裕があるとは言えなかった作品で、どこまで健闘するか見ものではある。
このタイミングでこの通知が来たというのは、やはり何者かが背中を押しているのだろうなあ。
背中を押してくれるといえば、11月にプロの児童文学作家が集まるセミナーに参加したことがあり、その時に知り合った作家さんからエールをもらったこともある。私の作品を読んでくれて、「ぜったい商業作家になってくださいね。きっと女の子のファンがつきます」とまで告げてくれた。多分、あと少しなのだ。あと一つか二つ、課題をクリアして運がこっちを向いていたらいける。
問題は、生活のために割かれる時間がまだまだ多くて、思うようにものを書く時間がつくれないことだ。ただし、なにもソースをぶち込まずに書いているだけでは早晩に枯渇してしまうので、やはりバランスは必要かと。いっそ思い切ってオケ活動を休止し、本や物書き関係に全力をそそぐのもアリだと思う。音楽関係は人脈と芸術的刺激の一大ソースではあるのだが、現状、それを生かしきれてないからね。
この一年の課題は時間と注力の配分、なのかもしれない。適正配分を決めるには優先事項を決めなくてはならないから、そこからきちんと考えなくてはならないし、ここで恐らく「過去と向き合う作業」が必要になってくるので、星占いの内容とつながるのだ。
PR