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心のつぶやきを吐き出す裏ブログです。
ブログのプロフィール
〈管理人名〉 O-bake

〈趣味〉 創作とクラシック音楽

〈主な内容〉
創作に関する覚書
ごくたまに掌編を掲載
テリトリーは童話からYAまで

〈お願い〉
時々、言葉が足りないために意味不明な文章があったり、攻撃的な文章がありますが、ここは毒吐き場なので、どうぞ見過ごしてやってください。

〈連絡先〉
管理人へのメッセージは、こちらのフォームからどうぞ

〈本家ブログ〉
びおら弾きの微妙にズレた日々
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はい、無事に授賞式から帰ってきましたよー。収獲をどっさり持って。
出版社で編集を担当している方々と直接話をするのは初めてで、口から飛び出しそうな心臓を押さえつつ、あることないこと適当にしゃべりまくった感がある。うん、よく喋った。自分で言うのもなんだが、B型の底力を見た、と思う。


それはともかく、一番の収獲は「持ち込み可」と言ってくださった出版社がいくつかあったこと。
今の時代、基本的に新人の持ち込みは不可なのだ。持ち込みができるのはすでにプロとして本を出している作家だ。出版社によって方針は違うが、「うちは受け付けますよ」と言ってくれたところが二つ(うち1件は社交辞令っぽかったけど)、「講評はしないが、出版の可不可は伝えられる」というところがひとつ、「こんどウチが後援する児童文学賞があるので、ぜひそちらに出して賞をとって下さい」というところがひとつ。
そうか、佳作を取ればその場で出版はされないが、準プロ的な扱いはしてくれるのかと「へぇ~」だった。「作家予備軍」的な。もちろんここから伸びる書き手と消えてしまう書き手がいるのは当然の話だが、着実に階段を登ったんだなあという実感がわいた。

帰宅後、お世話になった先輩作家さん(とても気さくに接してくださる方だけど実は大御所/汗)にお礼のメッセをしたら「持ち込みは忘れられないうちに」と返事が帰ってきた。これは本気で送れということかと、若干震えながら作品フォルダを点検している。ただ、某公募の締切が今月末なので、それとの兼ね合いをどうするかだね。あと、秋の某公募に向けて新作のネタ練りもしなくてはならないし。

ああ、またびよらが犠牲になるのか……。
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