心のつぶやきを吐き出す裏ブログです。
ブログのプロフィール
〈管理人名〉 O-bake
〈趣味〉 創作とクラシック音楽
〈主な内容〉
創作に関する覚書
ごくたまに掌編を掲載
テリトリーは童話からYAまで
〈お願い〉
時々、言葉が足りないために意味不明な文章があったり、攻撃的な文章がありますが、ここは毒吐き場なので、どうぞ見過ごしてやってください。
〈連絡先〉
管理人へのメッセージは、こちらのフォームからどうぞ
〈本家ブログ〉
びおら弾きの微妙にズレた日々
(一方通行です)
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先日、といっても九月最後の日に、ようやく某作品を某出版社に送ることができた。初めての作品持ち込み。あとは運を天に任せる心持ちで、気長に返事を待つだけ。
長かった。何年も前に思いついた、見捨てられた街に住む女の子とマシンとドーム世界の物語だけど、三ヶ月がかりの改稿作業で、結局300枚弱にまで膨れ上がってしまった。いやでも、その前にも書き直し作業を繰り返しているから、ここまで来るのに年単位の時間がかかってるわ……。
内容的に、どの公募にだしたらいいものかよくわからないジャンルの作品で、嫁入り先に困っていて、それこそ持ち込みをするぐらいしかなかったので、今回の縁はとてもラッキーだったと思う。
もちろん採用が決まったわけではないのだが、人目に触れるチャンスができて本当に良かった。書いても書いても完全に満足の行く仕上がりにはならないが、今の自分にやれるだけのことはやったので、あとは、時の運というか、この作品が世に出るべきものならそうなるでしょう、ということで、心安らかに待ちたい。
しかし、ロス期間は必ず来るもので、今日などは家族で巨大モールへウインドショッピングにでかけたところ、やはりショッピングモールが登場する物語の一場面と重なってしまって、余計なことを思い出してしまい、なかなかつらかった。
恋の傷は恋で癒やすのが一番手っ取り早いのと同じで、脱稿ロスを乗り切るには、新しく物語を作り始めるに如くものはなく、次、考えてます。