心のつぶやきを吐き出す裏ブログです。
ブログのプロフィール
〈管理人名〉 O-bake
〈趣味〉 創作とクラシック音楽
〈主な内容〉
創作に関する覚書
ごくたまに掌編を掲載
テリトリーは童話からYAまで
〈お願い〉
時々、言葉が足りないために意味不明な文章があったり、攻撃的な文章がありますが、ここは毒吐き場なので、どうぞ見過ごしてやってください。
〈連絡先〉
管理人へのメッセージは、こちらのフォームからどうぞ
〈本家ブログ〉
びおら弾きの微妙にズレた日々
(一方通行です)
〈趣味〉 創作とクラシック音楽
〈主な内容〉
創作に関する覚書
ごくたまに掌編を掲載
テリトリーは童話からYAまで
〈お願い〉
時々、言葉が足りないために意味不明な文章があったり、攻撃的な文章がありますが、ここは毒吐き場なので、どうぞ見過ごしてやってください。
〈連絡先〉
管理人へのメッセージは、こちらのフォームからどうぞ
〈本家ブログ〉
びおら弾きの微妙にズレた日々
(一方通行です)
アーカイブ
アクセス解析
アナライズ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
楽しみにしていた作家さんの新刊が届いたので、喜び勇んでページをめくり始めたところ、ショボーン(´・ω・`)という感じ。こうなってしまった場合、言うに言えないもやっとした気持ちをどうやって表現したものでしょうかね。
ショボーンの原因は以下の3点。
① 主人公は幸せをつかむが、最後まで受け身のまま。もっと言えば、最初に否定されたはずの高貴な生まれと美貌のおかげで幸せをつかんでいる。
② 姫の物語じゃなくて、いつしか某城主を中心に置いた物語にすり替わっている。贔屓目に見ても比重が半々なのがつらい。
③ 夢や幻の世界の描写のほうが多く、内容も濃い。主人公がリアルな暮らしをしている世界の描写はなぜか印象が薄い。ので、主人公である姫の造形がぼんやりしている。
ここはひとつ、「他山の石」というありがたいことわざを思い出し、自分の糧にするとしましょうか。
PR