心のつぶやきを吐き出す裏ブログです。
ブログのプロフィール
〈管理人名〉 O-bake
〈趣味〉 創作とクラシック音楽
〈主な内容〉
創作に関する覚書
ごくたまに掌編を掲載
テリトリーは童話からYAまで
〈お願い〉
時々、言葉が足りないために意味不明な文章があったり、攻撃的な文章がありますが、ここは毒吐き場なので、どうぞ見過ごしてやってください。
〈連絡先〉
管理人へのメッセージは、こちらのフォームからどうぞ
〈本家ブログ〉
びおら弾きの微妙にズレた日々
(一方通行です)
〈趣味〉 創作とクラシック音楽
〈主な内容〉
創作に関する覚書
ごくたまに掌編を掲載
テリトリーは童話からYAまで
〈お願い〉
時々、言葉が足りないために意味不明な文章があったり、攻撃的な文章がありますが、ここは毒吐き場なので、どうぞ見過ごしてやってください。
〈連絡先〉
管理人へのメッセージは、こちらのフォームからどうぞ
〈本家ブログ〉
びおら弾きの微妙にズレた日々
(一方通行です)
アーカイブ
アクセス解析
アナライズ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
↓のレスキュー話を書いている最中。アウトラインは3週間も前にできていたはずなのに、いざ見直してみると、細かいボロがいっぱい(>_<)
どうせ小話なんだから適当にごまかしちゃえば? と心の中で悪魔がささやいてはいるのだが、それが、細かいところを詰めれば詰めるほど話の背景が見えてきたり、キャラクターの性格がどんどん具体的になって立ち上がってきたりするので、つい夢中になる。
「(物語の)神は細部に宿る」って本当だなぁ。(←出典は不明)
てことで、あと10行ぐらい書き足せば完成する段階まで来ている。
ただ、ここからが長いのよ。いちばんキモになる部分だから。
どうせ小話なんだから適当にごまかしちゃえば? と心の中で悪魔がささやいてはいるのだが、それが、細かいところを詰めれば詰めるほど話の背景が見えてきたり、キャラクターの性格がどんどん具体的になって立ち上がってきたりするので、つい夢中になる。
「(物語の)神は細部に宿る」って本当だなぁ。(←出典は不明)
てことで、あと10行ぐらい書き足せば完成する段階まで来ている。
ただ、ここからが長いのよ。いちばんキモになる部分だから。
PR
さて、薄暗い話の続きを書かなくては……じゃなく、書きたくて胸の中がもぞもぞしているのだが、その前にどうしてもひとつ、同人誌用の話を書き上げなくてはいけない。
もともと子どものリクエストに応じて書き始めた話なので、彼らの希望に基づいて設定を決め、ストーリー進行も決めるのだが、これがなかなか難しい。まあ、おおまかな流れは決まったし、設定も固まったので、あとはエディタを開きさえすればそれなりに進むのだが……。萌えが足りない。_| ̄|○
ということで、「これさえ終われば、好きな話が書ける」のを心の支えに(そんな大げさな/笑)これからまたエディタを開く。
もともと子どものリクエストに応じて書き始めた話なので、彼らの希望に基づいて設定を決め、ストーリー進行も決めるのだが、これがなかなか難しい。まあ、おおまかな流れは決まったし、設定も固まったので、あとはエディタを開きさえすればそれなりに進むのだが……。萌えが足りない。_| ̄|○
ということで、「これさえ終われば、好きな話が書ける」のを心の支えに(そんな大げさな/笑)これからまたエディタを開く。
終わった。公募用の原稿を書き上げて何とか送り出した。自分的には最高記録の320枚。しかもそれはじわじわと直しを重ねながら書き足してゆくのではなく、約二ヶ月かけて一気に書き下ろし。
長い戦いだった~(>_<)
色んな曲にもお世話になった。
もしスペシャルサンクスを挙げろといわれたら、フォーレにラヴェルに、ベートーベン、R.シュトラウスなどなど、クラシックの作曲家の名前がずらりと並ぶ。おっと、椎名林檎を忘れちゃいけないな。
とにかくマジで、今回はベトさんのPコン32番とシュトラウスのメタモルフォーゼン(変容)がなかったら、ストーリーがもっと味気ないものになっていたに違いない。そのぐらいインスピレーションをもらった。
長い戦いだった~(>_<)
色んな曲にもお世話になった。
もしスペシャルサンクスを挙げろといわれたら、フォーレにラヴェルに、ベートーベン、R.シュトラウスなどなど、クラシックの作曲家の名前がずらりと並ぶ。おっと、椎名林檎を忘れちゃいけないな。
とにかくマジで、今回はベトさんのPコン32番とシュトラウスのメタモルフォーゼン(変容)がなかったら、ストーリーがもっと味気ないものになっていたに違いない。そのぐらいインスピレーションをもらった。
てことで、花見話に手をつけました~♪
だいじょうぶです、これはのほほんとした穏やかな小話になる予定ですので。
数日内にアップできるかと。
だいじょうぶです、これはのほほんとした穏やかな小話になる予定ですので。
数日内にアップできるかと。
なんてタイトルだけ仰々しく。
物語を作り出すにはエネルギーがいる。
パソコンの前に座ってすぐその世界に入れるわけでなく、何がしかの準備運動が必要になる。
管理人の場合BGMが頼り。それらしき雰囲気の音楽をガンガンかけてなんとか物語の中に入っていく。
物語を作り出すにはエネルギーがいる。
パソコンの前に座ってすぐその世界に入れるわけでなく、何がしかの準備運動が必要になる。
管理人の場合BGMが頼り。それらしき雰囲気の音楽をガンガンかけてなんとか物語の中に入っていく。
表ブログのトップに冬ごもり(?)の宣言を出してからもう20日たつ。今年は幸いアクシデントや急な予定が入らず、地道に書けている。まずはそのことに感謝。
表のチャットにちらりと書いたが、長編を書く作業は旅とかマラソンに似てる。(マラソンとか長距離走は挑戦したことがないので、あくまで想像でしかないけど)
だいたいの予定とかゴールは決まっているのだけど、必ず途中でアクシデントがあって、どんな風に展開してゆくのかわからない面白さ。それから長期戦に耐える精神力が必要なのと。
ここに掲載している短編は、先週の更新で一区切り。次は花見話を3週間後にアップする予定。大筋は決まってるので、ちゃんと書けてるといいんだけど。短編だからきっと大丈夫?(汗)
表のチャットにちらりと書いたが、長編を書く作業は旅とかマラソンに似てる。(マラソンとか長距離走は挑戦したことがないので、あくまで想像でしかないけど)
だいたいの予定とかゴールは決まっているのだけど、必ず途中でアクシデントがあって、どんな風に展開してゆくのかわからない面白さ。それから長期戦に耐える精神力が必要なのと。
ここに掲載している短編は、先週の更新で一区切り。次は花見話を3週間後にアップする予定。大筋は決まってるので、ちゃんと書けてるといいんだけど。短編だからきっと大丈夫?(汗)
これから6週間ぐらいかけて、長い話をひとつ書こうと思ってる。資料本はひと通り読んだし、設定を整理してプロットも考え、あらすじもだいだいできた。
あとは、最初の1章さえクリアすれば、自然に話が流れ出すんじゃないかという気がしている。
ところが、冒頭のワンシーンに手がつけられない。
気合が足りないんですな。
物語の世界への入り口だから、それに見合う強烈な雰囲気作りが必要というか、作者がそれなりにパワーをこめて書かないと、印象的な出だしが書けないということに、さっき気がついた。_| ̄|○
物語の書き出しは何度も経験しているはずなのに、えーっと、今まではどうしてたんだっけ?
そうだ、雰囲気に見合った音楽をガンガンかけてた。
じゃ、今度の話に見合う音楽は……? って、基本的にバロック期のクラシックだからなぁ。ありすぎてかえってわからないよ。(T_T)
あとは、最初の1章さえクリアすれば、自然に話が流れ出すんじゃないかという気がしている。
ところが、冒頭のワンシーンに手がつけられない。
気合が足りないんですな。
物語の世界への入り口だから、それに見合う強烈な雰囲気作りが必要というか、作者がそれなりにパワーをこめて書かないと、印象的な出だしが書けないということに、さっき気がついた。_| ̄|○
物語の書き出しは何度も経験しているはずなのに、えーっと、今まではどうしてたんだっけ?
そうだ、雰囲気に見合った音楽をガンガンかけてた。
じゃ、今度の話に見合う音楽は……? って、基本的にバロック期のクラシックだからなぁ。ありすぎてかえってわからないよ。(T_T)
![]() | 楽器の事典 ヴァイオリン 東京音楽社 1993-01 by G-Tools |
↑
今、こんなの読んでます。
バイオリンに関するすべてが網羅されていて(歴史、名器の数々、構造、修理法などなど)マニアでなければ退屈極まりない些事まで取り上げられているが、それが自分にとってはいいネタになるのだ。時には妄想が走り出し、読みながら不気味な笑みを浮かべてるんじゃないかと思う。
先週から地元のケーブルTVで拙作の読み聞かせが始まっている。今日、初めて自分の目で見た。
ストーリーは毎週更新で、今週は第一章の後半を放送。冒頭から、いきなりオルゴール店とくまのイラストが登場する。
……。
そうかあ。他の人の頭の中にはこんなイメージが浮かぶんだ。
くま以外はほぼ自分の想定どおり。ちゃんと伝わっていて安心した。(くまについては自分なりのこだわりがあるので、それを人に押し付けることはしないが、いちおう、「くまのプーさん」原本の挿絵にあるくまをイメージしている)
時にはイラストを描く人の立場になって文章を考えなくちゃと痛感した。
ストーリーは毎週更新で、今週は第一章の後半を放送。冒頭から、いきなりオルゴール店とくまのイラストが登場する。
……。
そうかあ。他の人の頭の中にはこんなイメージが浮かぶんだ。
くま以外はほぼ自分の想定どおり。ちゃんと伝わっていて安心した。(くまについては自分なりのこだわりがあるので、それを人に押し付けることはしないが、いちおう、「くまのプーさん」原本の挿絵にあるくまをイメージしている)
時にはイラストを描く人の立場になって文章を考えなくちゃと痛感した。
つい、1週間ほど前のこと、会の外部から講師を招いて、完成したばかりの同人誌を合評する機会があった。講師は毎年変わるので、いろいろな視点から児童文学というものを眺めることができるし、逆に、多少の当たり外れは覚悟しておかなくてはいけない。
今年はたぶん、当たり年。少なくとも自分にとっては。講師の先生は、もともと詩をお書きになるので、言葉そのもの意味や価値を非常に大切にされる。短編・長編にかかわらず、作者の文章と文意をきちんと受け止めた上でアドバイスを下さるのが嬉しかった。
(長いので以下はたたみます)
今年はたぶん、当たり年。少なくとも自分にとっては。講師の先生は、もともと詩をお書きになるので、言葉そのもの意味や価値を非常に大切にされる。短編・長編にかかわらず、作者の文章と文意をきちんと受け止めた上でアドバイスを下さるのが嬉しかった。
(長いので以下はたたみます)