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心のつぶやきを吐き出す裏ブログです。
ブログのプロフィール
〈管理人名〉 O-bake

〈趣味〉 創作とクラシック音楽

〈主な内容〉
創作に関する覚書
ごくたまに掌編を掲載
テリトリーは童話からYAまで

〈お願い〉
時々、言葉が足りないために意味不明な文章があったり、攻撃的な文章がありますが、ここは毒吐き場なので、どうぞ見過ごしてやってください。

〈連絡先〉
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〈本家ブログ〉
びおら弾きの微妙にズレた日々
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ついったーで高橋源一郎さんという作家をフォローしている。
先日、とてもいい言葉を見つけたので、自分のためにまとめて転載。

出典は、リルケの「若き詩人への手紙」。

(そういえば、本棚を漁ったらリルケの詩集が出てきたな。うちの本棚やCDラックは、時々ドラえもんのポケットみたくなる)
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細々と掲載中の小話シリーズのプロットが最後までつながった!(涙)
終着点はサイト掲載時と同じだけど、そこに至るまでの道のりをあれこれ修正。てゆうか、前回手を抜いてしまった/どうしてもうまく書き込めなかったところの穴埋め作業だったりする。うんうん。
問題は、どうやって書く時間を捻出するか、だな。(涙←さっきとは違う意味で)

まずはGW中の宿題をこなさねば。こっちは不思議な図書館の物語。短編。ええ、ぜったいに短編にしますとも。
これは表記事の補足です。
表だと作者さんの目に触れる危険性があるので、卑怯臭いかなと思いつつ、ここで気になるあれこれをつぶやきます。

この作品、とても良くできていると思うのだけど、読み終わった後に後を引くものがない……。この作者さんなら、もっとずしんと胸に響く何かを残せるはずのなに。なんでだろうと、一晩かけて考えてみた。
一昨日、今年の公募作品2作目を送り出してきた。これで冬−春のミッションは終了。書き直していたら枚数が300枚近くに膨れあがって規定枚数を超えてしまい、あわてて削ったりもしたが、なんとか間に合った。
3月末に送り出したのが400枚あったから、今年はすでに700枚書き上げた計算。よしよし。
長編を送り出した後なので、後遺症的な脱力感に襲われるかと思ったが、今回はうまく切り抜けたようで、むしろ憑きものが落ちてスッキリした気分。

実は、今月中に同人誌用の作品をひとつ、形にしなくてはならない。話の種に水をやって芽を出したところなので、あと2週間で育て上げなくては。って、まるで二十日大根;;

さらに、公募関係の情報を漁っているうちに、6末締め切りの某冒険小説大賞へも出したくなってきた。一応ネタはあることだし。
ただし、6末は同人誌の最終稿の締め切りと重なるので、今年の梅雨時は修羅場かも。いえ、修羅場確定。
締め切りまでいよいよあと一日。
ここまで来たら、あとは誤字脱字チェックをして、印刷をし、梗概と表紙を作るだけ。のはず。

下は作者の覚え書きメモ
お尻に火がついて「ブログ?なにそれ美味しいの?」な日々。
ネットに顔を出してもかろうじてついったーをチェックする程度。
3月末締め切りのと、4月上旬締め切りの公募作品、2本も抱えてるからなー。そりゃ怒濤の日々にもなるでしょう。それで毎日「もう駄目かもしれない」と崖っぷちに立つ思いでせっせと書いているわけだけど、追い詰められて書くとちゃんと能力もついてくるんだな。人間てすごい。


格闘中の長編の続報です。

総枚数は予定では300枚。今のところ、これが手に負える最大値らしい。
が、前に書いた300枚と比べると面白みに欠けるような……。いや、そんなことはないはず。と自分に言い聞かせつつ、後半部に取りかかる。
今年初の物書きネタいきまーす。

現在長編と格闘中。昨年から温めていた異世界もの。コードネームは女神。
設定を細かく詰めたり変更したりして、世界観はだいぶ固まった。あとはキャラクターをその世界に放り込んで好きなだけ暴れて(?)もらえばOKなんだけど。

キャラの移植がうまく行きそうでいかない。
昨日、たたき台となった初稿を読み返してみた。設定に穴はあるし、全体に説明不足だし、書き込みの足りないシーンだらけなんだけども、キャラクターだけはしっかり生命力を持って活動してた。紙の上とはいえ、生まれてしまった彼らを潰すわけにはいかない。できるだけ傷をつけないよう、ゆがまないように第2稿へ移したいものだが……。

結構大きな障害物がある。人称の変更。初稿では男の子の一人称語りで、それで調子よく話は紡がれていった。でも、いろいろ考えた末、第2稿では三人称で、複数の人間の視点から話を進めてみようと思ってる。そうしたら、なんかキャラクターの性格が微妙に違ってきたような気がして焦ってる。予想外に大胆な行動を取るとか、ボケるとか、優柔不断になるとかいろいろ。登場人物が多いだけに、誰を目立たせて誰を影にするか、というコントロールが難しい。

うーん。悩む暇があったら一文でも多く書くべし?
同人誌の合評会が終わった。今日は年に一度のゲスト講師を招く日。
今年は5年前にずいぶんお世話になったH先生で、児童文学界のお偉いさんなのだが、性格が爆弾あるいは竜のような得体の知れない方で、今日は何が起きるかと地雷原の上を歩いている気分だった。幸いにも自分の回りでは不発で助かったが。(まあ、「楽しく書けてるからこれでいいんじゃない?」という台詞が褒めてるのかけなしているか、微妙なところだけど、文体と内容がうまく釣り合っているのは確からしい←クラオタ中学生を書いた話)
書き直しに取り掛かった作品は、9月30日にゴールにたどりついた。着地点に不満はないが、なんという綱渡り! シルバーウィークのせいもあるけど、「ご利用は計画的に」だ。公募の送り先については、ちょっとしたどんでん返しがあって、それは表のブログで書いてしまったので、ここでは割愛。

秋の公募シーズンはこれで終わったし、今年の同人誌作品は無事に送り出して印刷完成を待つばかりなので、一応区切りがついたと考えて、この一年に書いた作品を勘定してみた。
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