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心のつぶやきを吐き出す裏ブログです。
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〈管理人名〉 O-bake

〈趣味〉 創作とクラシック音楽

〈主な内容〉
創作に関する覚書
ごくたまに掌編を掲載
テリトリーは童話からYAまで

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時々、言葉が足りないために意味不明な文章があったり、攻撃的な文章がありますが、ここは毒吐き場なので、どうぞ見過ごしてやってください。

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〈本家ブログ〉
びおら弾きの微妙にズレた日々
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荒野の話は半年後のk談社の新人賞に出すことに決めた。あれはもっと書き込んでもいいけど削っちゃだめだ、と判断した。同人誌のメンバー以外の人にも読んでもらえると、なおさら客観的に見られていいのだけど。

で、今月末の公募には他の過去作品で公募に出したことのないやつを直して出す。うん、やると決めたら迷わずにやる。そうしないと道が開けない。



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6月に頑張って書き上げた荒野の話を、同人誌の例会に持って行ったら予想外に好評だったので、足りないところを書き足して9月末締め切りの公募に送ろう! と思っているのだが、送りたい公募の規定枚数よりはみだしている。(>_<) 最低でも20枚削らなくてはならない。が、すでに内容がいっぱいいっぱいなので下手に削ると全体の質を落としてしまう。

半年後の違う公募先に送るという手もあるが、果たして作品のカラーが合うのだろうか。公募は審査員によって、受賞作の傾向が偏る、というのがあるみたいなんだけど、うーん、傾向と対策について考える以前に作品そのものの質はどうかって話もあるし。

9月の公募には、手持ちの他作品をアップグレードして出した方がいいのか。でも、今書いてる作品はすごく自分でも気に入ってるし。悩むなあ。時間はどんどんなくなる。
約一ヶ月かけて長編をひとつまとめ上げた。
ちょうど昨年の今ごろ書きかけて放り出した、廃墟と女の子の出てくる話。
完成には至らないけれど、通電した~!って感じで、ようやくラストまで一本の糸がつながった。ああ嬉しい。こうやって脳内を占める物語の世界が一つずつ増えてゆくのね。
あとは、同人誌の例会でアドバイスをもらった上で、整形作業とか細かいつじつま合わせをすれば、ほぼ完成。どこに出しても恥ずかしくない(?)作品になりそう。今日締め切りのB賞には出し損ねたけれど、他に送り先はあるし、この作品はきちんと練らないともったいない。
問題は枚数。今が原稿用紙250枚くらいだから、少し減らして200枚程度におさめないと公募には出しにくいな。どのエピソードを削ったらいいんだ(涙)ま、これは後でのお楽しみにとっておこう。




同人誌に載せる話が、予定とは違ったけれどとりあえず決まり、今年の始めに立てた予定はだいたいこなせたので(ペンギン話の書き直し終了、同人誌用作品の下書き完了、公募に長編一つ、短編一つ送り出した)、今後、何を書き上げて公募に出すか今年の予定第2弾を立ててみた。

まず6月末のB賞。これは2年前に書いたものの、うまくまとまらずに放ってあった作品(参考記事→)を復活させようかな、と思っている。何だかんだ言って、廃墟を背景にした話をモノにしたいらしい。

それから9月にはS賞とC賞があるので、どちらかにひとつ。
8月末に、小学生の女の子向けの短編の公募があるので、それにひとつ。

GW中に頑張って書き上げた話は、半年かけて枚数をのばし、来年三月末締め切りの某大賞に出す予定。
それからもう一つ、一昨年同人誌に載せた、篠笛と和太鼓が登場する話もちょこちょこっと直して来年4月頭締め切りの某賞に出せたらいいなぁと思っている。

書くだけじゃなくて、並行して資料になる本も読まなくちゃいけない。まあ、頑張れる時に頑張っておかないとね。
GW中に必死で書いたファンタジー、同人誌に載せるつもりだったけれど、そうもいかなくなった。

昨日の例会で合評を受けた結果、きちんと書くと原稿用紙200枚は超えるらしいことが判明。気分がのったら300枚?
短くするなんてあり得ないと某先生に断言された。
4月後半からGWにかけて、ひたすら書いた。100枚程度のファンタジーだけども、その前に80枚書きかけて捨てた分を勘定に含めると、三週間で180枚。 
本当に頭の中真っ白。

なんて嘘。

子どもたちと一緒にコミックを読み漁り、お気に入りアニメをばんばん見て元気の素補充。ハードなオーケストラの練習も無事にこなした。

人間、忙しいほうがいろいろできるらしい。

東村山ではありません。

……って、寒風が吹きました?

馬鹿話は置いといて。
先日、公募作品を送り出したあとに気が付いた。今年の同人誌に載せる作品、まだぜんぜん書けてないじゃん!

幸いネタはある。桜が咲き始めたころ、パスタを茹でながら思いついた話だ。
究極のエレクトーンを題材にした話。

詳しくはまだ語れない。語ろうにも形をなしていないので。

ただ、書いているうちにSFとファンタジーが入り混じった不思議な世界が出来上がってきて、ものすごく居心地が悪いというか、変な感じ。うまく頭の中がまとまれば面白い話になりそうだけど……うーん、あと2週間が勝負ってところかな。

そうすると、連載中の話の続きを書く時間が全然取れないな。表用の作品で忙殺されるのはいいことなんだけど。
公募用作品第2弾を投函してきた。これは、今年の1月に下書きを作った、中学生を主人公にした話。流れの悪いところを削り、新エピソードを投入し……を繰り返し、90枚強だった話が最終的には150枚を超えた。

あと三日あればもう少し後半部分を練りあげることができたのに……と思うのは毎度のこと。初稿に比べればだいぶキャラクターの輪郭がくっきりしてきたから、今回はそれで良しとしよう。

春休み、子どもたちの世話をしながら書く時間を確保するのは大変だったけど、音楽ネタ(しかもクラシック♪)満載なので、その箇所にかかわる部分を書いている時には楽しかった。

今は正直なところ、脳みそを休ませたい。
なんたって、春休み中に2作公募に送り出したので、もうエクトプラズムが体外へ抜け出しちゃったような状態。(+_+)

短編の公募作品を無事に送り出してきた。
新設されたばかりの賞につき、どんな結果が出るかまったく読めない。(詳細のわかっている賞だと、出した後にたいてい「こりゃダメだ」とわかるんだけど……)

終わった公募で思い悩んでいてもしかたないので、次、一週間後に締め切りの公募に向けて、ラストスパートをかけなくては。こっちは長編なので、気合入れて時間をつくらないと間に合わないぞ。
今月末〆のとある公募で、短編童話の募集がある。字数制限は4000字。(≠原稿用紙10枚) ちょっと面白い出版社の募集だったので、気軽にトライしてみるつもりだった。ネタはあったし。

しかし、よーく考えてみれば、4000字でドラマをまとめるのって難易度高い。だって、まず物語舞台やキャラクターなどの設定を提示して、対立を作ってこわし、最後は落としどころをびしっと決めなくちゃならない。
 
自分にありがちなのが、短編を書いたつもりでただの情景描写だったり、心象風景だったり。

はっ。これではいかんと思い直して、最初の予定とは書く内容を半分以上違えて組み立て直し。言葉足らずも真意が伝わらないし、説明が多すぎると文章的な深みがなくなる。

4000字相手に、まるまる一日費やした。でもまだ「これだ!」という内容に到達しない(涙)

明日からは気分を入れ替えて長編の仕上げに戻らなくては。そういえば、明日は終業式だ。早っ!(´~`)
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