心のつぶやきを吐き出す裏ブログです。
ブログのプロフィール
〈管理人名〉 O-bake
〈趣味〉 創作とクラシック音楽
〈主な内容〉
創作に関する覚書
ごくたまに掌編を掲載
テリトリーは童話からYAまで
〈お願い〉
時々、言葉が足りないために意味不明な文章があったり、攻撃的な文章がありますが、ここは毒吐き場なので、どうぞ見過ごしてやってください。
〈連絡先〉
管理人へのメッセージは、こちらのフォームからどうぞ
〈本家ブログ〉
びおら弾きの微妙にズレた日々
(一方通行です)
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昨日、めずらしく本腰を入れて庭いじりをした。
天気は最高。やや暑い位で、風が吹くと爽やかに感じるという気候。
風はいいね。まわりを取り巻く自然の気分を伝えてくれる。大気の機嫌というか、そのようなもの。こっちの感度がいいと、びしびし伝わってくる。
うーん、これ以上はこっ恥ずかしいから、物語という形をとらないと書けないな。
天気は最高。やや暑い位で、風が吹くと爽やかに感じるという気候。
風はいいね。まわりを取り巻く自然の気分を伝えてくれる。大気の機嫌というか、そのようなもの。こっちの感度がいいと、びしびし伝わってくる。
うーん、これ以上はこっ恥ずかしいから、物語という形をとらないと書けないな。
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今日の明け方、夢を見た。
公募で大賞をとる夢だった。夢の中でも「これは夢だ」と思って目を覚ますと、やはり賞をとっていて、それもやはり夢だと思って目を覚ますとやっぱり賞をとっていて……以下エンドレスという夢。
布団の中で目覚めたとき、とてもむなしかった。
公募で大賞をとる夢だった。夢の中でも「これは夢だ」と思って目を覚ますと、やはり賞をとっていて、それもやはり夢だと思って目を覚ますとやっぱり賞をとっていて……以下エンドレスという夢。
布団の中で目覚めたとき、とてもむなしかった。
子どもたちを遊ばせるため、近くの公園へ連れて行った。春休みとあって小さい子も小学生もいる。その中で、幼稚園の年長クラスぐらいの男の子と女の子が二人、じゃれあうようにして遊んでいた。
兄弟というよりは幼馴染に見えた。あまりに仲が良さそうなので、この子たち、大きくなってもやっぱり仲良しのままなんだろうかと、いらぬ想像をしてしまった。
なんか、物語のネタにぴったりなんですが。(汗)
兄弟というよりは幼馴染に見えた。あまりに仲が良さそうなので、この子たち、大きくなってもやっぱり仲良しのままなんだろうかと、いらぬ想像をしてしまった。
なんか、物語のネタにぴったりなんですが。(汗)
公募用の原稿を出し終わった疲れがなかなかぬけない。
これではまずいと、子どもたちが学校へ行っている間に体勢たて直し。
まず、いちおう片付けた部屋の真ん中にいすわり、CDをステレオから鳴らす。本日の選曲はグラズノフのシンフォニー。
それからスケジュール表を開き、これからの予定とやりたいこととやらなくてはいけないことをチェック。
いつどこで片付けるか考える。それでだいぶ落ち着いた。
そして、なんてことだろう、また書き物のネタがふってきた。
来週書く予定の同人誌用のネタにぴったり。
そういう定めなのね、自分。
これではまずいと、子どもたちが学校へ行っている間に体勢たて直し。
まず、いちおう片付けた部屋の真ん中にいすわり、CDをステレオから鳴らす。本日の選曲はグラズノフのシンフォニー。
それからスケジュール表を開き、これからの予定とやりたいこととやらなくてはいけないことをチェック。
いつどこで片付けるか考える。それでだいぶ落ち着いた。
そして、なんてことだろう、また書き物のネタがふってきた。
来週書く予定の同人誌用のネタにぴったり。
そういう定めなのね、自分。
今朝、閉鎖したサイトのファイルをネット上から消した。
トップベージを「閉鎖しました」に取り替えたのは昨日の夜中で、その時はファイルの削除まで手がまわらなかった。
削除ボタンを押すときはさすがに感慨めいたものが胸をよぎる。
ぷちっ、ぷちっ、とまるでパセリについたキアゲハの幼虫をつぶすような感触だった。生命あるものを消していく感覚。
まとまった意思を伝えるために書かれたまとまった文章は、それだけですでに命を持っているのかもしれないとさえ思った。
必要最小限のデータだけ残してすべて消し終わった時には、むしろ爽快だったけど。
トップベージを「閉鎖しました」に取り替えたのは昨日の夜中で、その時はファイルの削除まで手がまわらなかった。
削除ボタンを押すときはさすがに感慨めいたものが胸をよぎる。
ぷちっ、ぷちっ、とまるでパセリについたキアゲハの幼虫をつぶすような感触だった。生命あるものを消していく感覚。
まとまった意思を伝えるために書かれたまとまった文章は、それだけですでに命を持っているのかもしれないとさえ思った。
必要最小限のデータだけ残してすべて消し終わった時には、むしろ爽快だったけど。
時々、どこのサイトを巡っていても(主に常連サイト)自分が弾かれている気がすることがある。世の中のどこにも入るスキがないような感覚。
でも、そういう時って、拒絶されてるんじゃなくて、自分の方で世の中を拒絶しているんだと思う。ただ、そういう自覚がないだけで。
でも、そういう時って、拒絶されてるんじゃなくて、自分の方で世の中を拒絶しているんだと思う。ただ、そういう自覚がないだけで。
今日の夕暮れ時は良かった。
寒くもなく暑くもなく、明るすぎず、暗くもなく、そのまま自然の懐へと抱かれるような錯覚を起すほどだった。
ちょうど月の出と日の入りが同じぐらいの時刻で、月と太陽の両方に見守られているなんて、最高の気分だった。
ここ一年ぐらい味わったことのない、とても自由な心持ちになって、ようやく、憑き物が落ちた気がした。
寒くもなく暑くもなく、明るすぎず、暗くもなく、そのまま自然の懐へと抱かれるような錯覚を起すほどだった。
ちょうど月の出と日の入りが同じぐらいの時刻で、月と太陽の両方に見守られているなんて、最高の気分だった。
ここ一年ぐらい味わったことのない、とても自由な心持ちになって、ようやく、憑き物が落ちた気がした。
予想通り、書き上げた反動が襲ってきた。とにかく何か物語を書き終えると、しばらく頭と感性が使い物にならなくなる。わかっていたら、ちゃんと対策を講じろ、という話になるのだが、あれだけ頑張って書いたんだから、少しは頭を休ませたら、とも思う。
昨日は出かける用事があったからまだ良かったが、今日は朝から身体が動かなくて、ゴミを出ししそこねた。専用ゴミ袋に生ゴミを詰めようとしていたら、ゴミ収集車のテーマこと「乙女の祈り」が聞こえてきて、こりゃ、間に合わねー、てわけで生ゴミは元のふたつきポリバケツの中へ。
ストーブの前で、ぼやんとコーヒーを飲みながらあれこれ考える。
「両手の鳴る音は知る。片手の鳴る音はいかに」なんてね。
片手の音を追究しようと決めたんだから、今さら両手を望むほうがどうかしている。
なのに、つい、調子に乗って両手を合わせた音を書いちゃったからなー。<先に書き上げた物語
いいんだ、その話は後四日すれば消すから。そうしたら、封印することも可能だから。
昨日は出かける用事があったからまだ良かったが、今日は朝から身体が動かなくて、ゴミを出ししそこねた。専用ゴミ袋に生ゴミを詰めようとしていたら、ゴミ収集車のテーマこと「乙女の祈り」が聞こえてきて、こりゃ、間に合わねー、てわけで生ゴミは元のふたつきポリバケツの中へ。
ストーブの前で、ぼやんとコーヒーを飲みながらあれこれ考える。
「両手の鳴る音は知る。片手の鳴る音はいかに」なんてね。
片手の音を追究しようと決めたんだから、今さら両手を望むほうがどうかしている。
なのに、つい、調子に乗って両手を合わせた音を書いちゃったからなー。<先に書き上げた物語
いいんだ、その話は後四日すれば消すから。そうしたら、封印することも可能だから。
まずは自分で自分を褒めてあげよう(笑)
約2年前に発作的に書き始めた小話からシリーズが始まり、途中、半年以上も間が開いたこともあったし、決着をつける前にサイト閉鎖になるな、とあきらめていた。
それがどうしたことかサイト閉鎖の告知を出すと同時にネタが降ってきた。それをどう調理するかは自分の腕前次第。こうなったら、物書きを目指すものとして放っておくわけにはいかない。
もともと、この一連の話は、余興だった。すでに出来上がっているキャラクターを使って、ちょっと遊んでみたかっただけなのだ。
なのに、2話、3話と書きつづけていくうちに、設定も人物も新たに生命を吹き込まれたかのように動き始めて、それなりにきちんと書きつづけないと、あとで化けて出そうなぐらいなほどに育ってしまった。
書きあがった話を眺めて見ると、結局、螺旋階段をぐるりと1周してきただけなんだなと思う。いろいろな出来事を経て同じ立ち位置に戻ってきたのだけど、前よりは少し高いところにいる。だから、前は納得できなかったことが最後になって落ち着くべきところに落ち着いた。それだけの話だ。
そして、作者、つまり自分の言いたいことは変ってないなあと、生ぬるい笑いがこみ上げてくる。思い出せば昨年書き上げた長編と、設定や登場人物は違ってもテーマはそっくりだったりする。
まあいい、この手の話もたぶん書き収めになるだろう。そうしたい。
でも、私の原点はそこにある。
約2年前に発作的に書き始めた小話からシリーズが始まり、途中、半年以上も間が開いたこともあったし、決着をつける前にサイト閉鎖になるな、とあきらめていた。
それがどうしたことかサイト閉鎖の告知を出すと同時にネタが降ってきた。それをどう調理するかは自分の腕前次第。こうなったら、物書きを目指すものとして放っておくわけにはいかない。
もともと、この一連の話は、余興だった。すでに出来上がっているキャラクターを使って、ちょっと遊んでみたかっただけなのだ。
なのに、2話、3話と書きつづけていくうちに、設定も人物も新たに生命を吹き込まれたかのように動き始めて、それなりにきちんと書きつづけないと、あとで化けて出そうなぐらいなほどに育ってしまった。
書きあがった話を眺めて見ると、結局、螺旋階段をぐるりと1周してきただけなんだなと思う。いろいろな出来事を経て同じ立ち位置に戻ってきたのだけど、前よりは少し高いところにいる。だから、前は納得できなかったことが最後になって落ち着くべきところに落ち着いた。それだけの話だ。
そして、作者、つまり自分の言いたいことは変ってないなあと、生ぬるい笑いがこみ上げてくる。思い出せば昨年書き上げた長編と、設定や登場人物は違ってもテーマはそっくりだったりする。
まあいい、この手の話もたぶん書き収めになるだろう。そうしたい。
でも、私の原点はそこにある。
最近、寝つきが良くない。運動不足から来る冷え性がひどくなったのと、やっぱりあれかな。最近2週間以上も、シリーズ物を書き込んでいるので、その反動のような気がする。
10枚前後の短編とはいえ、三日で1本書き上げるなんて、私にしてみれば恐ろしいハイペース。そんな状態が十日以上も続けば頭のネジが数本焼き切れてもおかしくないだろう。
せっかく10時に布団に入っても一時間ぐらいするとふと目覚めてそれからもう一度寝付くまでの長いこと。いっそ物書きのつづきでも…ということで、ますます悪循環。ええい、なるようになれ。
10枚前後の短編とはいえ、三日で1本書き上げるなんて、私にしてみれば恐ろしいハイペース。そんな状態が十日以上も続けば頭のネジが数本焼き切れてもおかしくないだろう。
せっかく10時に布団に入っても一時間ぐらいするとふと目覚めてそれからもう一度寝付くまでの長いこと。いっそ物書きのつづきでも…ということで、ますます悪循環。ええい、なるようになれ。