心のつぶやきを吐き出す裏ブログです。
ブログのプロフィール
〈管理人名〉 O-bake
〈趣味〉 創作とクラシック音楽
〈主な内容〉
創作に関する覚書
ごくたまに掌編を掲載
テリトリーは童話からYAまで
〈お願い〉
時々、言葉が足りないために意味不明な文章があったり、攻撃的な文章がありますが、ここは毒吐き場なので、どうぞ見過ごしてやってください。
〈連絡先〉
管理人へのメッセージは、こちらのフォームからどうぞ
〈本家ブログ〉
びおら弾きの微妙にズレた日々
(一方通行です)
〈趣味〉 創作とクラシック音楽
〈主な内容〉
創作に関する覚書
ごくたまに掌編を掲載
テリトリーは童話からYAまで
〈お願い〉
時々、言葉が足りないために意味不明な文章があったり、攻撃的な文章がありますが、ここは毒吐き場なので、どうぞ見過ごしてやってください。
〈連絡先〉
管理人へのメッセージは、こちらのフォームからどうぞ
〈本家ブログ〉
びおら弾きの微妙にズレた日々
(一方通行です)
アーカイブ
アクセス解析
アナライズ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
年が変わったのでブログのデザインとタイトルを新しくしてみた。
タイトルの由来は、わかるヒトにはわかるということで、それでなくても、何となく言葉のイメージが伝わればオッケー。
相変わらず中途半端に暗いデザインだけども、まあそれはこのブログの性格なので見た目だけ明るくしてもしょうがないということで。
しかし、初書き込みが1月の半ばを過ぎてるなんて!
予定ではお題はとっくに消化できてるはずだったのになあ。
ああ、初ぼやき。
タイトルの由来は、わかるヒトにはわかるということで、それでなくても、何となく言葉のイメージが伝わればオッケー。
相変わらず中途半端に暗いデザインだけども、まあそれはこのブログの性格なので見た目だけ明るくしてもしょうがないということで。
しかし、初書き込みが1月の半ばを過ぎてるなんて!
予定ではお題はとっくに消化できてるはずだったのになあ。
ああ、初ぼやき。
PR
先日、新聞(といっても小さな地方紙)に人物紹介を乗せたいから、と知り合いの人から取材を受けた。過去の出来事をずっと話していくと見事に音楽関係のことばかり。そうか、自分は音楽の人間だったかとあらためて自覚した次第。
6年前にうっかり児童文学の世界に足を踏み込んだのは、当時何も音楽活動に関わっていなかったからだろう。歌えず弾けないストレスを発散させる方便として、もの書きに飛びついたらしい。もちろん面白くなかったら今まで続いていないのだけど。
6年前にうっかり児童文学の世界に足を踏み込んだのは、当時何も音楽活動に関わっていなかったからだろう。歌えず弾けないストレスを発散させる方便として、もの書きに飛びついたらしい。もちろん面白くなかったら今まで続いていないのだけど。
朝、目覚ましがわりに使っているラジオからこんなトークが聞こえてきた。「クリスマスだからこそ、今日一日は良い自分でいようというのが私の考えです」みたいな。
ああ、そういう考えもあるんだと感心しつつ、あまりピンとこなかった。
自分的には、J・レノンのクリスマスソングがイチ押しだ。
「白人も黒人も、黄色い肌の人にも、赤い肌の人にもメリークリスマス」という意味のフレーズがあって、そこがとても好きだ。ちなみに黄色い肌=アジア系、赤い肌=ネイティブアメリカン。ま、要するに世界中の人たちにメリークリスマスということなんだけど。
でもあれだね、この曲から連想するのは、自分が愚かでちっぽけな存在であるのとしたら、世界のあちこちに散らばっている人々だってみんなそうなんだ、だから馬鹿げた争いはやめよう、目くそが鼻くそを罵ってどうする、というメッセージ。もちろん、レノンが実際に目くそや鼻くそをイメージしたとは思えないけど(笑)、でも、否が応でも超越者としての神を念頭に置かざるを得ない欧米人なら、やはり「ちっぽけな人間」という発想が出てくるだろう。
で、どんなに情けない人間の上にも恩寵が降りてくるという意味でクリスマスはめでたいんだろうな。もし恩寵が人の姿をとるならば、それは赤い衣装に身を包み、トナカイのそりに乗ったおじいさん…かもしれない。
そして予想通りというか、治り切らない風邪にふりまわされてというか、お題の完走が間に合わなかった管理人だった。_| ̄|○
ああ、そういう考えもあるんだと感心しつつ、あまりピンとこなかった。
自分的には、J・レノンのクリスマスソングがイチ押しだ。
「白人も黒人も、黄色い肌の人にも、赤い肌の人にもメリークリスマス」という意味のフレーズがあって、そこがとても好きだ。ちなみに黄色い肌=アジア系、赤い肌=ネイティブアメリカン。ま、要するに世界中の人たちにメリークリスマスということなんだけど。
でもあれだね、この曲から連想するのは、自分が愚かでちっぽけな存在であるのとしたら、世界のあちこちに散らばっている人々だってみんなそうなんだ、だから馬鹿げた争いはやめよう、目くそが鼻くそを罵ってどうする、というメッセージ。もちろん、レノンが実際に目くそや鼻くそをイメージしたとは思えないけど(笑)、でも、否が応でも超越者としての神を念頭に置かざるを得ない欧米人なら、やはり「ちっぽけな人間」という発想が出てくるだろう。
で、どんなに情けない人間の上にも恩寵が降りてくるという意味でクリスマスはめでたいんだろうな。もし恩寵が人の姿をとるならば、それは赤い衣装に身を包み、トナカイのそりに乗ったおじいさん…かもしれない。
そして予想通りというか、治り切らない風邪にふりまわされてというか、お題の完走が間に合わなかった管理人だった。_| ̄|○
最近小話ばかり続いていたので、このへんでしばし休憩。
12月に入ってから、自分的に大きなイベントが二つあった。ひとつは同人誌の合評会。12月は1年の総まとめなので、いつもと趣向を変え、現役作家を呼んで各々の作品について講評してもらう。
もうひとつは、クリスマスコンサート出演。もちろんびおら弾きとして。コンサートの中に楽器紹介コーナーがあり、びおらのソロを聞かせる場面があった。分量的にはほんの数秒のメロディだったが、決して少なくない人数の前で自分の音を披露するのだから、そのプレッシャーはいかに。
面白いことに両方のイベントで同じようなことを指摘されて「へぇー」だった。
それは、受け手、つまり観客や読み手に伝わるよう表現することの重要さ。どんな分野にしても、一定のレベルまで腕を上げたら、人に見せることを意識して技術を磨けるかどうかがプロとアマの違いなんだな。
12月に入ってから、自分的に大きなイベントが二つあった。ひとつは同人誌の合評会。12月は1年の総まとめなので、いつもと趣向を変え、現役作家を呼んで各々の作品について講評してもらう。
もうひとつは、クリスマスコンサート出演。もちろんびおら弾きとして。コンサートの中に楽器紹介コーナーがあり、びおらのソロを聞かせる場面があった。分量的にはほんの数秒のメロディだったが、決して少なくない人数の前で自分の音を披露するのだから、そのプレッシャーはいかに。
面白いことに両方のイベントで同じようなことを指摘されて「へぇー」だった。
それは、受け手、つまり観客や読み手に伝わるよう表現することの重要さ。どんな分野にしても、一定のレベルまで腕を上げたら、人に見せることを意識して技術を磨けるかどうかがプロとアマの違いなんだな。