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心のつぶやきを吐き出す裏ブログです。
ブログのプロフィール
〈管理人名〉 O-bake

〈趣味〉 創作とクラシック音楽

〈主な内容〉
創作に関する覚書
ごくたまに掌編を掲載
テリトリーは童話からYAまで

〈お願い〉
時々、言葉が足りないために意味不明な文章があったり、攻撃的な文章がありますが、ここは毒吐き場なので、どうぞ見過ごしてやってください。

〈連絡先〉
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〈本家ブログ〉
びおら弾きの微妙にズレた日々
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その昔、同人誌に載せた「川の流れは軽やかに」の番外編です。確か初めて中学生を主人公にした話だったはず。本編では触れなかった夏休み中のエピソードを作ってみました(本当は某所で見かけた夏祭りに出す予定だったのが、書き終わったらもう夏休みも終了時期だった……。データフォルダ内で眠らせておくのも寂しいのでひっそり公開)


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ようやく最後までたどりつきました。3年がかりです。やれやれ。

結末は古いバージョンとは少し違ってきましたが、落ち着くべき所に落ち着いたという意味では変わってません。らせん階段をぐるっと上って、同じ立ち位置に見えてもじつは少しだけ高い位置に立っているという感じで。

どうでもいいことなんですが、書いててチューリップの「青春の影」が何度も頭の中をよぎり、さらにこの小話シリーズの世界設定は「2222年ピクニック」の歌詞「2222年、空がまだ青いなら〜」からもらっていたなと、懐かしく思い出したのでした。
今度は桃香視点のバージョンなわけですが、この期におよんで新しい人が登場してしまうという……。しかも、最初からそこにいたかのように、ごく自然に姿形が見えてきたので自分で笑ってしまいました。
物語というのは最後まで書いてみないとわからないものです。

前編と後編の間にはさまる間奏曲みたいなものです。

とうとう来るべきものが来たって感じです。
一番核になる部分なので、思いの外長くなりました。それで三分割しました。

ええ、ブログのタイトルはこの小話から引っ張ってきました。
ここはそういう場所なんです。
ええと、ここからが新しく作り直した話ですね。

一度は主人公たちにに遠いところへ飛んでもらわないといけないので、ちょいとアクシデントを起こしてみました。
実際の生活ではこんなに都合よくことは運びませんが、それはそれ、物語ですから。
前作の後半戦(中身ともいう)きました〜(>_<)
旧作とほとんど変わっていません。ということは相変わらず小難しいことを語っている……? のかもしれません。いいんです。かみ砕く練習です。

不思議なのは、当時も今もいったい自分のどこからこんな話が湧いて出来たのかということです。まるで最初から音無さんという人がそこにいたような気がするほど、するすると紡ぎ出されてきたのです。



約束通りに続きを載せることができました。といっても、この小話はほぼ旧バージョンの焼き直しです。

シリーズそのものは、最後までほぼ完成しましたので、今後も週一のペースで更新できるはずです。ちなみにこれのあと、6話続きます。クライマックスにつき「小話」の枠では収まらなくなってしまいました(汗)

しかし、急激な暑さ&夏風邪と戦いながらの物書きは結構根性がいりました。たぶん、物語に体力を吸い取られていたのでしょう。
小話シリーズ、1年ぶりってどういうことよ? というぐらい久々の続きアップです。
ここから一気に(一ヶ月以内を目指して)最終話まで持ってゆく予定ですが、まずは七夕話B面からどうぞ。次作はたぶん1週間後ぐらいに。

ちなみにA面はこちら→When you wish upon...
ちまたでは七夕まつりです。
日頃出入りしているついったーでも、短冊タグが登場したりして、みんな願掛け遊びをしてます。

願い事つながりで、以前書いたくまシリーズの話を思い出したので、こちらに引っ張り出してみました。
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