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心のつぶやきを吐き出す裏ブログです。
ブログのプロフィール
〈管理人名〉 O-bake

〈趣味〉 創作とクラシック音楽

〈主な内容〉
創作に関する覚書
ごくたまに掌編を掲載
テリトリーは童話からYAまで

〈お願い〉
時々、言葉が足りないために意味不明な文章があったり、攻撃的な文章がありますが、ここは毒吐き場なので、どうぞ見過ごしてやってください。

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〈本家ブログ〉
びおら弾きの微妙にズレた日々
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七夕小話、どうにか間に合いました♪

なんといっても七夕ですから、今回の小話は箸休め的な甘さです。
以前のバージョンとほとんど変わりありません。

子どものころ、七月七日の朝に里芋の葉にたまった露で墨をすり、お習字の練習をしたことがあります。美しい字が書けるようになるという言い伝えに則ったわけですが、確かに毛筆は上手くなっても、鉛筆・ペンの類はいつまでたってもからきしですねぇ。
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↓の続編です。ええ、続編にしてしまったので以前のバージョンとはかなり趣が違います。今後の展開とか昔の話とのつながりとか考えすぎて、かなり難産な話でした。書き上げた今はパズルを解き終えた気分。

その後さらにパズルの精度を挙げるべく、少々修正。


前の小話がバレンタインでしたから、約三ヶ月ぶりの登場です。お花見はすっ飛ばしちゃいましたねー。(その頃は公募用原稿に忙殺されてました)
まだ一応春ですから、今のうちに春の話をアップしておきます。

Vals tristeとは「悲しきワルツ」。直訳もいいところですね。シベリウス大先生の小品です。もともとは劇の付随音楽で、曲にはストーリーがあります。瀕死の老母を看病していた息子が、うたた寝してしまい、はっと目覚めると、母親がダンスしていたっていうんです。しかも相手はすでに亡き父。つまり先立たれた旦那さんです。曲が終わると同時に母も事切れていたという話です。ご主人に迎えに来てもらって、しかも”Shall we dance?”なんて、なかなか洒落た最期ではないかと思うんですが。

あ、すみません。しゃべりすぎました。↑は本編とはあまり関係ありませんので。ここでバラしていいものかどうか、とりあえずハッピーに終わります。
今年もその季節が近づいてきました。食品売り場はどこへ行ってもこれ見よがしにチョコが置いてあります。
旧版のバレンタイン小話を少々(当社比)修正してみました。前と変わらず、軽く読めるお馬鹿話です。

しかし、この習慣、いつまで続くんでしょうねぇ。最近は「友」だの「逆」だのいって、ますます消費拡大の傾向にありますが。
タイトルが前の話とそっくりですが、今回の更新は新エピソードです。今後に向けての前フリというか、ちょっとした伏線を散りばめつつ、杏樹がオカリナ工房を訪ねる話を書いてみました。

これも、昔サイトに載せていた新年小話のバージョンアップ版です。
新年に先駆けてちょっとだけフライング。

ところが同じイベントを扱っているとはいえ、2倍に膨らんだ上に語り手の視点が変わってしまったので、むしろバージョン違いと言った方がいいかも。
その昔サイトに載せていたクリスマス小話がバージョンアップして帰ってきました。
このシリーズを続ける羽目になった元凶発端となった話です。
本当にあの時は何を血迷ったんでしょうねぇ……。

で、この話を書き直しながら、タイヤに刺さったクギを思い浮かべていました。刺さったクギは下手に抜くと、タイヤの空気がすっかり漏れてぺしゃんこになって車を動かせなくなっちゃうんですよね。
最後はOパート。杏樹ちゃんの視点です。「花より団子」を地でいってます。
でもSideOって何なんでしょうね(汗)
次はBパートいきます。
え? B面て言ったほうがいいですか。レコード盤が骨董品になりつつある今じゃ、そういう言葉も死語になりつつありますね。
これは然也視点です。オカリナ工房での一コマ。
例のシリーズもの再開です。本当は金木犀の香る季節に合わせたかったんですけどね……(遠い目)まだ秋だし、クリスマス小話の前に滑り込めてセーフ!てことで。
今回はプチ三部作です。A、O、Bのどれから読んでもらってもオッケーなようにしてあります。

それではとりあえずAパートからGo! 視点はちょっとお疲れ気味の桃香さん。
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